まきまき

コロナをきっかけに始めました。 声を出せるようにはなりましたが、まだまだ書いていくつも…

まきまき

コロナをきっかけに始めました。 声を出せるようにはなりましたが、まだまだ書いていくつもりです。文体が定まらないのはご愛嬌。

最近の記事

2024年の目標

2023年の振り返りとの連作(一応)です。 年末からずっと書こう書こうと思っていましたが、インフルやら親知らずの抜歯やらで気力が薄れ、そうこうしているうちに今年も2月に突入。やっとひと段落つき、今年のスケジュールも朧げながら見渡せるようになってきたので、この段階で書いておこうと思います。 内容を、本業(学業)と趣味に分けます。 本業(学業)今年の目標は「目の前のことを一つ一つ丁寧にこなす」です。 3月末をもって大学を卒業します。大学生活の振り返りはまた別の機会に譲ると

    • 松本山雅FCの選手noteまとめ

      こんにちは。 今回はタイトルにもあるとおり、山雅の選手が執筆してくれているnoteのまとめをやっていこうと思います。 とはいってもまだ3選手しかいないのですが… それでは早速どうぞ。 野々村鷹斗選手おそらく山雅の選手の中で、一番初めにnoteを書き始めたのが野々村選手。 元々山雅に在籍していた時、田中パウロ淳一選手に「まず半年続けてみな」と言われたのがきっかけで始めたそうですが、2022年6月にスタートしてから現在まで1月も欠かさず定期的に更新を続けてくれています。

      • 2023年の振り返り

        こんにちは。こんばんは。おはようございます。 2023年、あっという間でした。 よく「やることが多い時ほど、時間が過ぎるのは早い」と言いますが、まさにそんな1年だったかなと。 ということで、今年1年がどんな年になったか、自分自身の記憶の掘り起こしも兼ねつつ、振り返っていきたいと思います。 年越しそばのお供にでも、ゆるりとご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー などと書いていたら、年末年始にかけてインフルエンザをもらって

        • 下川陽太選手の退団によせて

          下川選手。 山雅を退団すると聞いた時、驚きでした。 初めてシモのことを知ったのは、DAZNのハイライトで見た2018A大宮戦。 まだその時は、推しじゃありませんでした。 直接好きになったのは、2021H琉球戦。 あの時はチーム全体が重い雰囲気の中で、山雅サポの強みでもある声出し応援もできず、なかなか成績も上向かなかった。 この試合も先制はしたけれど、結局琉球に2失点して逆転負け。 南ゴール裏から見ていましたが、本当に苦しかった。 そんな時、整列しながら号泣する

        2024年の目標

          (続)曇り空を、ハレの空に。

          アウェー相模原戦の前に、こんなnoteを書いた。 まず、前日。 11時半前にベッドに入り、しっかりと睡眠をとれた。 試合開始前。 松本から自走できたサポ仲間と合流し、選手を鼓舞する準備をする。 先週の沼津に引き続き、ゴール裏席は芝生。 アップの時は靴で飛び跳ねていたが、どうにも滑る。 思い切って、脱いだ。靴下になった。 試合中。大声で叫び続けた。 チャントを歌うのはもちろん、合間合間には(よわよわな喉をケアしつつ)前向きな声がけをして、少しでもチームが前進で

          (続)曇り空を、ハレの空に。

          曇り空を、ハレの空に。

          先週のA沼津戦。 信州ダービーの後の試合なので、かなり重要な試合だと分かっていた。 とはいえ、あれだけの熱量で挑んだ試合のあと、肉体的にも精神的にも負荷がかかっている状態から1週間で立て直すのは容易なことじゃない。 案の定、複数の主力が別メンバー調整だったし、メンバー外の選手もちらほらいた。 試合中もトラップが足につかない、パスコースが見つけられない、自分たちでボールをロストして失点する… 終わってみれば1-3の敗戦。 ただ、選手ばかりが責められる対象じゃない。

          曇り空を、ハレの空に。

          初めて一人で山雅の試合を見に行ってきた話(vs愛媛)

          前回のnoteの通り、期末試験をヒイヒイ言いながら終わらせ(結果は知らん)、なんとか魔の(?)7月を乗り越えて、松本山雅の応援に行ってきました。 今回はアウェー愛媛。実は、父親が今治に単身赴任していたため愛媛県自体には何回も遊びに行ったことはあるのですが、サッカーに興味ない一家だったのでニンジニアスタジアムにはついぞ行く機会がなく、これ幸いと行くことにしました。 僕は大体山雅の試合には一人で行きますが、応援はTwitterで知り合ったサポ仲間や、仲のいい友達と一緒にしてい

          初めて一人で山雅の試合を見に行ってきた話(vs愛媛)

          2023年松本山雅FC前半戦振り返り

          2023年のJ3も、前週の第19節を終えて前半戦が終了しました。 松本山雅は前半戦を終えて勝ち点28の6位。首位愛媛FCには勝ち点10の差です。 明日からその愛媛FCをニンジニアスタジアムで打ち負かすべくご褒美もかねて遠征に行ってくるのですが、その前に今回は2023年の松本山雅について、前半戦の振り返りをしていきたいと思います。 霜田監督が使っている「4-2-3-1」のフォーメーションに則って、各ポジションごとに主な出場選手を列挙し、試合を見ての印象を書いていきたいと思

          2023年松本山雅FC前半戦振り返り

          山雅が攻撃的サッカーを目指した方がいい理由

          今回は、僕が考える「山雅は攻撃的サッカーを目指すべき」理由について書いていきたいと思います。 これを書いている時点で、松本山雅は福島ユナイテッドに敗れ、J3の中で20チーム中10位に順位を落としています。今年から霜田監督を招聘し、それまでとは違う「ボールを自分たちで持ち、能動的に攻撃する」サッカーを志向していますが、なかなかにうまくいっていません。 やはりうまくいっていない時は批判が出るのはつきものですが、それらの中で一番引っかかるのは「山雅は反町サッカーでJ1まで上がっ

          山雅が攻撃的サッカーを目指した方がいい理由

          試合の雑感(vs福島ユナイテッド)

          松本山雅、昨日はホームで福島ユナイテッドと対戦しました。 結果は1−2で山雅の逆転負け。10位に順位を落とすことになりました。 試合を見ていて、前半と後半で全く様相の異なるゲームになったかなと思います。自分なりに振り返っていきたいと思います。 前半 早々に先制点をとったところまではよかった。しかしそのあとが続かない。 元々福島がボール回しに長けたチームだということがわかっていたので、監督交代で縦ポンサッカーに切り替えてくれるとこっちとしては楽だなー、と思っていたので

          試合の雑感(vs福島ユナイテッド)

          小話集めました

          「冷やし中華始めました」みたいなノリで始まってますが、別に冷やし中華の話をするわけじゃないです。 あ、でも盛岡冷麺は食べたい(何の話やねん) 1本のnoteにするにはボリュームが少ないかな、と思った話を、少しつらつら書いていこうと思います。 ゆるゆるな旅行こと「旅行」となると、いろんな場所に行きたい、色んなものを食べたい、たくさんの経験をしたい、と欲張りがちです。 先日、親と夕ご飯を食べている時にその話になりました。 ご多分にもれず、うちの家族旅行もスケジュールがギ

          小話集めました

          山雅的「引き抜かないで」リスト

          夏ですね(唐突)。暑い。 Jリーグにとっては選手引き抜きの時期ですね。 前提として、誰一人として他のクラブには行ってほしくないし(強欲)、このメンバーでJ3優勝・昇格したいのです。 ただ、下部リーグなので必然的に個人昇格の脅威はあるだろうなぁと。そうなった時に誰が抜かれそうなんだろう…?という妄想です。 去年の前キャプテンの例もあったしね。 それではスタート。 ※全員ではありません。あくまで気になった選手だけ。 小松蓮 神様です。生活習慣見直して得点ランクトッ

          山雅的「引き抜かないで」リスト

          バカになろう。

          ホーム鹿児島戦は、本当に楽しかった。 アルウィンは晴れで、これ以上ないってぐらい澄み渡ってた。 サポーター仲間はいつものように暖かくて、優しかった。 大声を出して、仲間と応援することができた。 唯一、負けちゃったのが心残りではあるけど。 ああ、これこそが俺の応援してる山雅だ、楽しい。って、直感的に感じた。 これでいいんじゃないか。 よく晴れたアルウィンで、仲間と一緒に声を枯らして、点が入ったら喜んで… このぐらいバカになって、頭空っぽにして応援した方が、もっと

          バカになろう。

          2022年最終戦

          鹿児島戦を見るためにアルウィンへ向かうあずさの中で、そういえば相模原戦はあずさで泣きながら帰ったな、と思い出した。 信州ダービーに勝ったはいいものの、その後2連敗で昇格の目が完全に絶たれてしまった後の試合。 正直、なんでこの試合を観に行かなきゃいけないんだと思いながらあずさに乗ったのを覚えている。 しかも天候は雨。 ポンチョを着て応援したけど、グッショグショに濡れた。冷たかった。 隼磨さんの引退試合ということで、試合前から彼のチャントがアルウィンに響いていた。 俺

          2022年最終戦

          危機感を煽る、ということ

          今日は、ゼミのレジュメの提出日だった 大体2週間前から本格的に準備を始めた けど、大体こういう時ってダラける やりたくないなーって思って先延ばしにする それと同時に「早くやらないと」って頭の中で警鐘が鳴らされて、焦りが広がる 「何かやらないと」って猛烈に思う そんな時、山雅のことで何か書くことを思いつく そうしてnoteにパパッと書いて、更新する それを繰り返して結局レジュメを提出できたのは〆切の45分前 ああ、人って追い詰められるまでは何もしないんだなと同

          危機感を煽る、ということ

          いわきFCとの思い出

          山雅がいわきFCと最初に対戦したのは去年の夏。 ボコボコボールを蹴ってくるサッカーをしていたこともあって、正直「これは勝てるな」と思っていたことを覚えている。 ただ、あの時のいわきFCには、「勢い」を感じた。 「浜を照らす光であれ」 あの弾幕を見た時に、何かがビビッときた。 あの震災があって、そこから怒涛の勢いでJ3まで上がってきた。やっているサッカーはシンプルだけど、そこには確かな強さがあって、監督が村主さんなのも相まって「あぁ、昔の山雅を見てるみたい」と自然と思

          いわきFCとの思い出