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中央区「保活座談会」のご案内!!!

こんにちは!!
2児の保育園児のママをしております、中央区在住のMです。

 令和6年度4月入園の認可保育園の申込みの結果がもうすぐで、心配されている保護者の方も多いと存じます。私も昨年は、結果発表の何日も前から、毎日郵便受けを何回も何回も確認し、ドキドキしながら過ごしました。
 中央区の令和6年の4月入園の申し込みには、第2回の募集もあり、受付期間が2月1日から2月14日となります。
最後まであきらめず、ご意向にそう結果となることを祈っております。
 
 さて、中央区の「保活座談会」って、皆様ご存じですか??

 私の子供は2人とも中央区の認可保育園に通っておりますが、保育園の入園が決まるまで、何回も「保活座談会」に参加し、たくさんの貴重な情報を得ることができました。

この「保活座談会」ですが、
次回は、2024年1月22日(月)10:30より、中央区勝どき区民館(住所:中央区勝どき1-5-1)で開催されます。
詳細とお申し込みは、以下のリンクから最新のインスタをご覧ください。



保育園とは

 そもそも保育園とは、児童福祉法に位置付けられる施設のことで、0~5歳の子供を持つ親が就業や病気などの理由で、家庭での育児が困難な場合に、かわりに保育を行う施設です。

保育園と幼稚園の違い

 幼稚園とは、学校教育法に位置付けられる施設のことで、3~5歳の幼児をもつ親が教育を目的として1日4時間程度子供を預ける施設です。


さて、保育園の中には、認可保育所、認証保育所、認可外保育施設、認定こども園などがありますが、その違いはご存じですか?

認可保育所

認可保育所(認可保育園)とは、保育施設の中でも児童福祉法に基づき、国が定めた一定の基準(施設の広さ、保育士数など)をクリアした施設のことです。

認証保育所

認証保育所(認証保育園)とは、国ではなく、東京都が独自に定めた基準をクリアして認証された保育施設です。国の設置基準ではカバーできない、保護者のニーズに応える保育園です。

認可外保育施設

上記の国の基準を満たしていない保育園です。認可外保育施設は、認可保育園より、開園時間が長い、保育料は保育園側で自由に設定できる、などの違いがあります。

認定こども園

幼稚園と保育所の機能を併せ持ち、教育と保育を一体的に提供するとともに、子育て相談や一時預かりなどを行う施設です。長時間・保育所部分は認可保育所に準じます。

それぞれにメリットや特徴があるので、ご自分のご希望にあう施設を選ぶことが大事ですね。
中央区の保育園の最新情報は、以下のホームページからご確認ください。

保活座談会とは

保活座談会とは、中央区のママ、パパ、プレママに向けた「保活」の意見交換や情報共有の場です。
「保育園に今すぐ入りたい」とか、「復職に向けて準備したい」とか「マタニティで時間が出来た」「個別の保育園の情報を知りたい」など、どんな方でもお気軽にご参加いただけます。

<保活座談会の当日の流れ>
 まず、主催の高橋まきこ議員から、中央区の保育園事情について全体レクチャーからはじまります。
保育園とは、という基本的な内容から、今後開設予定の保育園の最新情報まで、盛りだくさんの内容です。
 その後、参加者は、お悩みや疑問点、迷っていること、知りたいこと等を共有し、それぞれ情報交換、意見交換等をします。

中央区にも、保育園に空きが多いエリア、空きが少ない激戦エリア、HARUMI FLAGのような新エリアがあり、エリアによって保活は変わってきます。

私個人では、「第1希望の保育園を決める」「保育園に希望順位をつける」ために、自宅に近いエリアの保育園はすべて見学をしました。
しかし、保活は「情報戦」ですので、見学だけでは勝てません!!!

私個人の意見ですが、私が保育園に求めるものは、
子供の安心・安全」です。命を預かってもらう場所としてふさわしいかの視点で保育園を選びました。
 皆様それぞれが重視するポイントは、それぞれ違うと思いますので、
ぜひ、保育園見学だけでは得られない貴重な情報を「保活座談会」でゲットしてください!!!

 
 さて、私はこの冬が、2人目の育休明けのはじめての冬となります。
覚悟はしておりましたが、2023年11月12月は、過去最大に、子供の体調不良が仕事に影響しました。
 母として、子供の体調を心配する気持ちと、社会人として自分の業務を滞らせたくない気持ちの板挟みでした。
 私のような悩みを持つワーママのために、
「子どもの病気が心配になる園生活と、ワークライフバランスのお話会」が開催されるそうで、ご紹介します。

お申し込みはこちらからです!

 ワーママをしていると、子育て、仕事、家事、自分のキャリアと悩みは尽きないですが、より飛躍できるようなヒントをいただきたく、私も参加予定です。
皆さまのご参加を、心からお待ちしております。

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