打ちのめされた
昨日映画を観まして
ちょっとショックを受けました。その割に帰宅後はすぐ寝落ちして、今頃書いているのですが。
ショックというのはですね・・・「シナリオセンター 舞台脚本コンクール」で90分ほどかけて書こうとしていたテーマがあるのですが、それが昨日観ていた映画ではほんの数分・・・いや、数十秒で表現されてしまっていて、「負けた!」という感覚に陥ってしまったのです。
もちろん、大きな映画館で観ているのですから、超ベテランのプロが作っている作品なので、まだシナリオライターの卵である私が太刀打ちできるはずもないのはわかっています。でも、かなり打ちのめされました・・・
もう書いても意味がないんじゃないかと思ってしまいました。
一応あとから落ち着いて、そこでの主題は別にあるから、その部分はさらっと流してるだけで、それを中心にして大きく広げることも可能だし、それが映画や舞台の世界だとも思えましたけど。
本格的に打ちのめされる経験は初めてだったので、衝撃的でした。一応、そういうことが感じられるくらいには成長したってことだと思っておきます。(笑)
自分が作品を書いている途中で、他の映画を観てはいけないという教訓を聞いたことはあったのですが、今回はそれを体感してしまったのだと思います。今後は気をつけようっと!
本日の進捗
映画を観て打ちのめされたので、筆が止まってしまいました・・・と言うと聞こえはいいですが、その前から止まっていました。先日書いたとおり、「ほぼ同じ時期である10月末に〆切となっている別の案件」を魅力的に感じ、そちらの準備を兼ねて映画を観ていたというのもあるので、「舞台脚本コンクール」に関しては筆が止まっています。もうひとつのほうが、進捗の計画を立てやすくて、そんなことになっています。。。
とりあえず、どちらも進められるところから、どんどん進めていきます!