見出し画像

自分との約束を守る


自分との約束

というのは、もう何年も愛用している手帳Action Plannerを作った、佐々木かをりさんがおっしゃっていた言葉として覚えています。手帳を書くときに、「他人との約束だけでなく、自分との約束(勉強やエクササイズなど)も入れましょうね」というお話だったと思います。

そのときは、私も「ふむふむ、それも大事だよな」と思っていたのですが、最近おろそかになっていたと気づきました。

手帳を使い始めたきっかけは、セミナーのゲストでいらしていた佐々木さんの講演を聞いたこと。そのときに、簡単に手帳の使い方も説明されていたのです。それで、その翌年から使い始めたのですが。

そのときは、確か"ペン書きのみ"を推奨されていたように思います。私はそう記憶していましたし、そういう使い方をしていました。それが最近になって、ちょっと変わったように思えました。手帳が講座込でのセット販売みたいになって、基礎講座が無料で受けられるようになっていたので、せっかくならと参加してみたら、"仮の予定は鉛筆で"となっていました。もちろん、複数の日程候補があって、それを全部記録するという状況も加味されてのことだというのは理解していました。

が、実際に「鉛筆書きが許可された」と思った途端、自分との約束にあたる予定が鉛筆書きだらけになりました。1日が終わったときに、レビューのつもりでペン書きをするのですが、終わるまでペン書きにならない日も多々発生しました。

これって「自分との約束が守れてない状態じゃないか!?」と気づいてしまいました。もっと積極的に、自分との約束を守らねば、と思いました。そのためにも、事前にペン書きするところを増やさないと、と。

実は今回就職した先には、刺激的な方々が多くいらっしゃいまして。やりたいと思ったことをガンガン進めるかたが多いのです。そういうかたたちに刺激されて、意識が変わり、つい先日気づいたのかもしれません。

ほぼ同時期に、「まだ紙の手帳使ってるの?」とも突っ込まれ、確かに"あの"ガンガン動いていく方々のスピードに紙の手帳は合わないよな、とも思いましたし。

「私は紙の手帳に書き込みながら、考えるのが好きなんだ!」という気持ちもありましたが、同時に「いや、考えてるだけじゃダメだよな」と気づいた次第。だから、↑みたいな気づきがあったようです。(やっと話がまとまった!)

紙の手帳を見ながら楽しむ(!)時間は、週1くらいでいいよな、とも思えました。あとはもうどんどん決めたとおりに動くほうを楽しみたいと思います。

本日の進捗

↑これを書きたくなったので、シナリオを書き進める前にこれを書き始めてしまいました。だから、今の時点では進捗はゼロ。

ただ、このあと少し時間があるので、プロットから考えようと思います。「テレビ朝日新人シナリオ大賞」ですよね。プロットの前の三行ストーリー程度しかできていないので、ここからお楽しみの時間です。プロットを考える時間が一番好きなのです♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?