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やっぱりラジオドラマが好き


あらためて

先日ラジオドラマ講座を受けたとき、やっぱりラジオドラマが好きだな、と思いました。

それから、以前も2回ほど読みかけて、いつも他の仕事などでさえぎられて、読み切れないでいた北阪昌人著「ラジオドラマ脚本入門」をまた最初から読み始めました。

今も本業でバタバタしている毎日ではありますが、着実に読み進んでいます。多分今回は読み終われます!

この本を読んでいても、やっぱりラジオドラマが好きだな、と思いました。

そしてさらに、今月の予定を変えようと考え始めました。

もともと、7月は最後の「深大寺恋物語」に応募しようと、この連休中に取材に行こうかと考えていました。でも、行かないことにしました。妹を誘って、実家のことも落ち着いたことだし、気分転換にちょっと遠出しようと言っていたのに。つまり、応募もやめようと思い始めました。

さらに、ちょっとしたお仕事にも応募しようと思っていたのですが、それもやめることにしました。

「『防災ラジオドラマ』シナリオコンテスト」も、BKと同じ〆切だからやめておこうと思い始めました。

そうです。「BKラジオドラマ脚本賞」だけに絞りたくなったのです。これだけ集中したくなったというのは、自分ではいい傾向だと思えるので、本当に集中してしまおうと思い始めたのです。

その半月後に〆切がある「第50回城戸賞」でさえも、今回見送ってもいいんじゃないか、という気になっていますから!

せいぜい、〆切が1か月後の8月末になる「第18回南のシナリオ大賞」はやってもいいかな、くらいです。こちらは短編のラジオドラマですしね。

ついでに言うと、今月もシナリオセンターの作家集団の中で、飲み仲間でやっている勉強会の予定が入ったのですが、今回は見送ることにしました。夜の飲みを楽しみに集まるメンバーではありますが。

私が切羽詰まる前に、これだけ集中しているのは珍しい気がします。これはやらねば、という気がしています。

本日の進捗

平日なので、今は大きく進んではいません。

でも前述したとおり、「ラジオドラマ脚本入門」を読んでいるので、いろいろな気づきがあって、とても楽しんでいます。

シナリオセンターのラジオドラマ講座は今までも1回か2回の単発講座が毎年ある程度なので、講義は基礎的な技術が中心で毎回大きな差はありません。先生によって、ちょっとしたアドバイスが違う程度です。でもこの本を読んでいて、それ以上の気づきがあったように感じています。

少しスキルが上がってるんじゃないかな!? と自分で期待してます!(笑)

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