腹を括ろう
本当にもう
タイトルとおりでして。腹を括らないと、と思いました!
今日(というか、日付が変わっているので昨日)は、会社で飲み会がありました。一応毎月懇親会をしている会社ではありますが、今回はもっと込み入った話まで出まして、ボスの熱い思いなんかを聞いていました。
そこで、私も腹を括らないといけないなと改めて思ったわけです。
会社はベンチャー企業なので、日々ドタバタしています。朝令暮改なんて日常茶飯事なので、いつも「今度はなに?」という感覚で動いています。それで、ちょっとオーバーフローして・・・自分の許容範囲を越えてしまって、最近は落ち着かなくなっていたのですが。
私の性格上、ある程度段取りが把握できていないと動けないということがあります。ちょっとしたものなら、すぐにある程度の予測できるくらいには人生経験を積んだので動けるのですが、多少大きなタスクになると考え込んでしまう・・・そんな性質のようです。
子供の頃はもっと小さなタスクでも考え込んでいたわけで、そんなところが周りから見ると歯がゆかったりするんでしょうね。よく親に怒られてました。考える前に動けって。いや、自分で納得しないと動けないので、矛盾しているのですが、親子ともどもそんな性質には気づいていなかったわけです。小学校後半くらいになったころには、うっすらと自分でも気づいていた節はありますが。
ということで、今回ちょっと失敗したのも、その考えすぎてしまったところにあったようなのですが・・・その一方で最近はタスクの量が多すぎて、どうやら考えているヒマがなくなってきたようです。そこにさらにタスクが溜まると今度は手から零れ落ちるのですが、ギリギリ落ちる手前で気づいて処理していた感じです。
ということはもう考える時間はない。平日は本業(ベンチャー社員)、週末は作家業(シナリオライター)として集中的にタスクをこなす必要があるな、というお話でした。
ちょっと話は発散しましたが、決意表明みたいなものだと思っていただけると幸いです。
本日の進捗
会社の飲み会がありましたし、職務上幹事をやってて抜けられないし、ということで、とうとうゼミを休んでしまいました。それでも、腹を括れたのはちょっと良かった気がします。
いつか会社のこともネタにしようとか思っていますしね。やっていることに、まったく無駄はありません。
それに、きちんと仕事をしていれば、デビューした暁には大手を振って会社休んで、執筆が進められるよう、今からきちんと仕事をしておくべきだよな、と改めて思いました。最初から本業の手を抜いていたら、「執筆の仕事があるから」と休むのも憚られますし。
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