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「理由や意味」を知ると人は安心する

意味があるから動くのではなく、動いたら意味があった!行動あるのみ、の本当の理由


五感を強く感じることで自分らしさに気が付いた、自分軸で人生再スタートした、絵描きのフラダンサーMAKI樹です。実体験を通して「成功するマインド作り」を学び中で知りえたことをnoteでシェアしています。HSS型のHSP気質なので、好奇心旺盛なのに刺激を受けすごるとマインドがダウンする傾向にあるため、悩み多き日々。自分と向き合い「すべての夢をかなえる」人生を送っています。

意味や理由があると人は、自分を肯定できる

何か行動を起こしたとき、何か思いがけないことが起きたとき、トラブルが起こった時、また、自分に自信がない行動をしたときなどに
「意味」があると、ほっとしませんか。

全ては必然っていうけど、何かあるごとに「これの意味はなんだろう」
と考えるクセをもつと、感情や未知のことも一喜一憂されずに前へ進めたりします。めんどくさい作業でもありますけどね。

「これは、これからの仕事のためだ」「何かの学び」「別れは出会いの始まり」「先行投資と思おう」「このトラブルはこれから繰り返さないための学習だ」などなど。

たとえば、最近周りの仲間と思ってた人たちと、疎遠になってきた、寂しいから、連絡をしてみようかとおもって連絡をしたら、そっけない返事だった。腹が立った。

「仲間と思ってた」⇒「疎遠」⇒「寂しいから」⇒「そっけなかった」⇒「腹が立った」
というよくある悩みの一連で、腹が立つという感情は、
「仲間と思っていたけどそっけなかった」という自分中心の考え方があって
「期待」した返答がなかったので腹が立ったんですよね

でも、自分中心ではなくて相手中心で考えると
「疎遠」にしてたのは、自分。
「寂しいという理由で連絡」したのは自分。
自分の責任でもあるんですよね、相手をコントロールできない。

それに気が付けば「そっけなかった理由」がわかります。
そして
「友達が入れ替わるタイミング」ということに気が付き
寂しいだけでつながる仲間は仲間ではないことに気が付きます。
友だちって、疎遠でも、寂しくても、そっけなくても、「腹が立つ」という感情は怒らないと思います(喧嘩中でないなら)

最終的に「本当の友達をつくりなおすきっかけ」になり寂しくなくなる。
こういうトラブルに「意味があった」というわけです!!

悩み解決!

結局は、自分で何かの感情に違和感を感じたら、こうやって思考を紐解いていくと、「意味」がわかってきて、気持ちすっきりします。
学習して分かった自分に自信をもって「自己肯定感」も上がります。

本題の「意味があるから動くのではなく、動いたら意味があった!行動あるのみ、の本当の意味」ですが、

先月、9日間もの長旅に出てきました。初めから決まってる「意味」としては、前回の沖縄旅でつながっていただいたハワイアンカフェでの、
アートのワークショック企画です。お客様、観光客様に、私の広めたい天然の葉のアートをひろめて、自分の活動範囲を広げる為です。
それだけの目的なら、前日に、沖縄行き、ワーク終わったら帰阪するものですが、前後に沖縄と後半に石垣島に行くことにしました。
贅沢なので、悩みました。
こんなことしてる余裕なくないか?大丈夫?その先不安?ってひとまず、潜在意識が問いかけます。でも、そこに意味はありませんでした。
「行きたい場所がある」という欲望だけ。

「行動あるのみ」って昔から言う言葉があるけど、


行動したら、結果やお金が付いてくる!
っていう前向きでポジティブな言葉でたくさんの人の頑張りを応援する言葉ですよね!

本当だと思っていて、
そのワークショップ前後に、行きたかった場所へいく「行動」をすることで
得た景色や感動を、持ち帰り、自分が癒されただけでなく
「子供たちにあとりえの教室のカリキュラムに取り入れることができた」
という、ナイスアイデアを思いついたのです。

子供たちに沖縄で見た感動の、山、樹木、海、空、雲を教室のカリキュラムに取り入れるために、沖縄に行く!って決めたのではなく、
行動したら、最高の意味があった!という結果なんです。

これって
行動しなかったら生まれないこと

意味があるから動くのではなく、動いたら意味があった。行動あるのみ!の本当の意味は、こういうことです!

動くこと!

そして、考えること!

そして、

意味があったことを考えて自分に自信を持つこと


子供たちに見せた景色は、インスタグラムの私のアートのページに乗せています。そして、「五感のススメ」で伝えたいことがいっぱいある

行動しよう!



あとりえほしみらいアート絵本教室は開講2005年!子供たちのアートと絵本作り!そして子供の先生をしている方々と、コミニティ作っていき、あらゆる習い事や教育や育児過程で、五感の使い方を進めていきたい!


MAKI樹

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