見出し画像

やりたいことを見つけるには!好奇心旺盛という名の「意欲」

「好奇心旺盛」という名の「意欲」
人は基本的に「めんどくさがり」という記事をどこかで見たときにすごくほっとしたのを覚えています。自分探求が好きなので自分を掘り下げてみるのだけど、めっちゃめんどくさがり気質です。O型だから?と思ってましたが。でも、めんどくさいことをかなり意欲的にやっていることが多くてまわりに、すごいな~といわれます。でも、それには、理由が3つある。

やりたいことを見つける思考の簡単なプロセス

①ただ単に「好き」という感情がわいたから
②必要性を感じたから
③そこに「価値」を感じたから

私は、もともとなんでも「やってみたい~」というタイプではなかったと思います。幼少期のころから、人前は苦手だし、しゃべりもいまだに下手だし、人に頼んだり人を巻き込んで盛り上げていくコミニティが下手。
なのに、今、そのすべてが「仕事」になっている。

なので、大変だったりします。
精神的な学びとモチベーション
うまくいってないし、トラブルも多いし、一喜一憂して
自己嫌悪でへこむし、繊細なため振り回されることが多い

でもなぜ、苦手なのに仕事になってるか謎です。
苦手なのに仕事として、求められて現在はきっと
価値を感じて多種の先生業を、22年やってるのだと思う。

やりたいことを見つける為には、確実に「経験」がモノを言います
では例えば
今、あなたは「フラダンス」を踊ってみたいですか?
即答で入会するかしないか決めてください。

といわれても、「わかりません」だと思います
経験させて~と思いますね。

「経験」をなんでもやってみるんです。
自分の中で「好奇心旺盛」という気質が少しでもある人は
おばあちゃんのイメージ?
フリフリピンクイメージが嫌だな?
なんかリズムが遅くていらつく?
スカートは苦手?
なんかださい?
案外しんどそう?
嫌なイメージは、好みはあるけれど「やってみてから
文句いうてくれるかい?」と思います。
ひとまずやってみてください。
「学びの人生経験値」と思えばいいんじゃないかな。

学習も習い事もダンスもスポーツもアートもビジネスも!
キンコン西野さんの記事を購入して読むようになったんですが
同じようなことが書かれていました。

やりたいことがみつからない。という若者の悩み。

やったことない経験値が少ないなら当然のこと。
なんでもたくさんの経験をしたのに、何一つ「やってみよう。これ好きだ。これには、必要性がある!価値を感じたから継続してみよう」
と思うことがなかったなら、

「意欲欠乏」の症状で何か心の問題があると思います
日常の「生活」を整えて「気分良く過ごす」これを
経験値にするとこからスタートだと思いました!

思考のプロセス3つを言い換えて探す

①ただ単に「好き」という感情がわいたから
②必要性を感じたから
③そこに「価値」を感じたから

これらを下記のように言い換えて、頭に置いておくと
「好奇心旺盛」になり、その後の継続する「意欲」
となります。

①目の前のことを、条件なしで「好き」「そうでもない」
とジャッジする。条件なしで「すきかも」と思えば
1度だけ挑戦してみて、「すきだ」となるまでやってみましょう。
その後、「条件を付けても継続して好き」と理由付けすれば
クリア

②自分にとって、これをすることで得られる事を考える
「精神的に癒され気分が良くなる」
「仕事に楽しくとりいれられそう」
「生活するうえで必要だと感じる」

自分にとって価値があるなら。「価値」があるものはひとそれぞれ。
人の意見や流行や周りの意見は無視して、自分だけに問う。
条件なし。これが大事だけどね。

さっきから言う「条件」って?

ここから先は

1,293字 / 1画像

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?