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私が纏う香り

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私が纏う香り④

私が纏う香り④

「モテ○○」という表現が苦手というか違和感を覚えます。ただの独り言でございます。

捻くれているので売れ筋商品や「モテ○○」の謳い文句が恥ずかしくて刃向かいたくて、あまり手が出なかったのですが
30代も後半戦に差し掛かると万人から良いと評される物はやっぱり良いんじゃーっ!と急に心の中の富樫源次が出てきた次第であります。

富樫の影響で今まできちんと読まなかった口コミサイトやランキング等も参考にしつ

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私が纏う香り③

私が纏う香り③

寒さが増す度、気分が踊る今日この頃であります。
私の祖母はロシアの人でして香水はロシア語で「духи(無理やり日本語にするとドゥヒ、ドゥヒー)」と言います。
濃厚な香水が好きだった祖母の影響を受け、私も濃いめ甘めの香水が好きであります。家系ラーメンの注文時のように言ってみました。

「香水をつけ忘れたら家に帰る」というエピソードを時々見かけるのですが、私は家に忘れ物を取りに戻るのがゴキブリ並に嫌な

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私が纏う香り②

私が纏う香り②

職場から一番近い喫茶店に、月に一度だけ持ち帰りでサンドイッチやスパゲティを作って貰っています。
確実に業務に余裕がある時を見計らい、
同僚の男性社員と私の分を事前予約するのがコロナ流行を切っ掛けに出来た細やかなお楽しみです。

ある日作っていただいた、野菜と生ハムのサンドイッチと卵のサンドイッチです。
卵は養鶏場から直買しているそうで。
初めて食した時は、コンビニやパン屋さんのサンドイッチとの差に

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私が纏う香り①

私が纏う香り①

先程利用したコンビニのお姉さんからお釣りを受け取る時、手を包む様に渡してくれる方で盛大に照れた次第です。
自分が男性だったら好きになってしまいそう。

さて、物心ついた頃から香水や香りアイテムが好きでして
祖母の鏡台に入っている香水瓶を眺めたり、蓋を外して香りを楽しんだりしていました。
瓶を見つめるだけで大人になった気分を味わえてうっとり。
琥珀色の液体も神秘的なものに感じておりました。

好きと

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