まきえ

どもども。ゆるく「雀魂」をメインに麻雀について書いてみようと思います。

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最近の記事

転職しました

おはようございます。こんにちは。あるいはこんばんは。まきえでございます。2023年11月に石川県で行われた国文祭のあとから本格始動し、ついに転職活動が終わろうとしています。 なぜ麻雀関連のアカウントで転職記事を書いているのか。それは「麻雀をしていなければたどり着かなっただろうゴール」だからです。これも一種のバタフライエフェクト、一期一会な結果なので記事にまとめようかと思います。 事の始まりちなみに私は世間で言うところの中年です。若い若いと思っていても、時の流れは残酷で、気

    • 「上振れ」と「下振れ」に決着をつけよう

      ガッデムホット! すいません取り乱しました。最近 THE☆NATSU が完全に調子に乗っている今日このごろですが、皆様楽しい楽しい麻雀ライフを堪能していますでしょうか。 E?なになに?聞こえない。下振れが来てるから楽しくない?麻雀はクソゲー? わかります。そんなふうに考えている時期が俺にもありました。 わたくしごとですが、3月末から3度目の雀豪2になりそうそうに雀豪1への降段戦まで落ちましたが、そこから巻き返してGW前には雀豪3への昇段戦までこぎつけました。 この頃

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      • Mリーグ優勝チームの負のジレンマ!?6年目から始まる9チーム対抗戦

        21-22 U-NEXT Pirates 22-23 赤坂ドリブンズ この並びを見てピンとくる人がいるだろうか。イエスと答える人は少なからずいるだろう。 18-19 赤坂ドリブンズ 19-20 U-NEXT Pirates 20-21 EX風林火山 21-22 KADOKAWAサクラナイツ 22-23 渋谷ABEMAS ではこちらは。この並びを見てピンとこないMリーグファンはいないはず。 下の箇条書きはMリーグ発足後の歴代優勝チーム。そして上はレギュレーショ

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        • 麻雀最強戦から考える「赤なし麻雀」での戦法について

          あなたは2023年6月18日に行われた麻雀最強戦2023 グループE「骨肉の争い」の決勝卓を観たか。 冒頭から仰々しい笑 (以下、対局のネタバレを含む) このグループは主にMリーグチーム「赤坂ドリブンズ」(以下、ドリブンズ)と「EX風林火山」(以下、風林火山)の2チームがぶつかりました。ちなみにドリブンズのそのけんこと園田賢プロ(最高位戦)は2023年5月28日に行われたグループD「Mリーグスペシャルマッチ」にて決勝卓で優勝したため、代わりに大塚翼プロ(協会)が出場しま

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        • 「上振れ」と「下振れ」に決着をつけよう

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        • Mリーグ優勝チームの負のジレンマ!?6年目から始まる9チーム対抗戦

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        • 麻雀最強戦から考える「赤なし麻雀」での戦法について

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          麻雀のモヤッとした話(1)

          先日、仕事中にツイッターを覗いていたら気になるものが投稿されていました。(仕事しろ) 四暗刻を和了った喜びあふれるツイート。ジュリアン(ユリアン?)いい笑顔。ほっこりしますね。久しく見てないなぁ役満。うらやましい限りです。 ちなみにこの日二番目の役満の様子。一番目はベンさんが国士無双を上家から和了ったようです。アメリカはニューヨークでもリーチ麻雀(日本式麻雀)がお盛んのようです。文化昇華はお家芸日本:) けれど、なぜここでチョンボの話が出るのかが理解できませんでした。シ

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          トッモの課題点を探してみるの巻

          前回、自身の成績を読み解き、「下振れ」の課題解決になればと戒め記事を書きました。 そした友達(以下、トッモ)からこんなコメントが来ました。 ここは景気よく「出来らぁ!!」といいたいところですが、実際暇じゃないとできないので適当に返しました。が、このトッモ、実は雀聖2です。元ですが。身内では一番段位が上で、実際に強いです。 ですが、残念なことに残酷にも今は雀豪2。わたくしと一緒でございます。なぜここまで降段してしまったのか。ちょいちょい観戦してはなぜ?と思いつつ今になった

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          ツモ率が低い!いわゆる「下振れ」を考える

          執筆現在(23.06.06)、わたくしは3度目の雀豪2で原点付近でフラフラしております。 一時期は残り44ptで雀豪1に降段まで来て、その後2着以上条件で雀豪3に昇段というところまで来たのに、そこからまた原点に戻るというシーソーゲームに興じております。 なぜそのようなことが起こるのか。2度目の雀豪2のときから打ち筋は変わっていない(と思う)。どうやっても配牌に恵まれない+他家からクソ早いリーチ+現物0とかいう『アンハッピーセット』はともかく、何をやっても上がれない、放銃は0

          ツモ率が低い!いわゆる「下振れ」を考える

          麻雀成績補完計画

          麻雀の成績を振り返るにあたって、ネット麻雀では過去の牌譜・順位・和了率・放銃率、はたまたレーティングまで自動算出してくれます。いわゆるデジタルの良さですよね。 それを仲間内の成績を残すとなると、全部手書きあんど手計算になります。そして放銃率などを出すとなると『東/南場 ○局 XからY n点』と全部やらなきゃ(汗)。すごく大変です。 けど、やっぱり成績を残したい。記録に関しては妥協点を取るにしてもやりたい! データ大好き! てなことで作りました。エクセルベースのスプレッド

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          【雀魂】段位戦の魔境を駆け上ろう part.0

          こんにちは。まきえです。突然ですがみなさん、麻雀してますか? 私が麻雀を覚えたのは17歳の夏でした。当時友人間で「まうじゃん」が流行っており、それに参入するために wikipedia とにらめっこしながら実際に打ってみてルールを叩き込んだ思い出があります。 それからはや十数年。何度かピークを迎えたこと、スマホ全盛期、そしてコロナ禍といろんな要因が重なったことにより再び再燃した麻雀熱、それを叶えてくれるアプリが基本プレイ無料のオンライン麻雀「雀魂 -じゃんたま-」(以下、「

          【雀魂】段位戦の魔境を駆け上ろう part.0