「スキ」や「いいね」にまどわされないで。

noteやTwitterをしていると
どうしても目に入る「スキ」や「いいね」の数字。

多い方が優れていて、
少ないと価値がない。

発信した側はそう感じてしまう数字。

受け手も数字の多さで書き手や作品を評価していると思います。


わたしの作品は「スキ」も「いいね」の数も、とても少ない。

昔に比べて、
どんどん少なくなってきています。

正直、へこみます。

そんな現状の中、
読んで救われたnoteがあったので
紹介させてください。


この記事はクリエイターのゆぴ(17)さんが書かれたもので、

「いいね」ってすべてじゃない。

ということを教えてくれました。

noteを書くと、「いいね」の通知は来るけれど、実際は「いいね」を押さなくても結構読んでいる人がいる。

読んでハッとしました。

自分も完全にその一人だったからです。

面白かった!
ためになった!
素晴らしかった!

と思っても♡を押さずに次の記事に移ってしまうことがほとんど。夢中になってしまうんです。

Twitterなんて「いいね」の数が多すぎると、「自分は押さなくてもいいか」と謎の思考回路になって押さないことが多々あります。(酷い)

でも、ちゃんと読んでる。

ちゃんと見てる。知ってる。

ただ、♡を押していないだけ。


ビュー数のわりに♡が少ないのは
それだけ夢中になって読んでくれたのかもしれません。


だから♡の数にへこむ必要はなくて、

たとえ1個や2個だけだったとしても
ひと手間かけて♡をつけてくれた方に感謝して、その人のためにこれからも作品をつくり続ける。

♡がたくさんいただけたら
全力で喜んで、感謝して、作品をつくる。


「スキ」や「いいね」にまどわされないで。

♡が多くても少なくても
どちらにせよ、
発信し続けるのみ!!

結局のところ
それが一番、受け手のためになるのです。


…でもやっぱりたくさんもらえたら嬉しいのが本音なので、自分もたくさん♡を押すようにしますね♡



具のない🍙まき子(@makicome1986

(余談…いつも♡を押してくださる方って自然と覚えちゃいますよね!いつも心の支えになっています。ありがとうございます。やりとりすることはあまりありませんが、大好きです!)

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