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【生後9ヶ月】乳離れの寂しさ。

はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、ネットプリント絵本をつくっている子むすび屋さんのまき子です。⠀

ひとりでがんばって疲れている・寂しい方に「ひとりじゃないって、あったかい」と思っていただきたくて創作活動をしています。

🍙

わが子が生後9ヶ月になり、少しずつ母乳の出る量が減ってきました。

先日風邪薬を飲んだため授乳できない期間があり、さらに母乳量が減ってしまいました。

数ヶ月後には保育園に行くので卒乳した方がいいと保育園から言われているのですが、とにかく寂しい。

おっぱいをあげている時間って、しあわせなんです。

おっぱいを求められることも、
おっぱいをあげていることも
しあわせ。

実際に授乳することで「しあわせホルモン」の「オキシトシン」が分泌されます。授乳がつらい方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしはオキシトシンがドバドバ出ているのか毎日救われていました。


授乳期間中はアルコール飲めないし、うつぶせや横向きで寝にくいし、数時間授乳できないと痛くなるし大変なことも多いのですが、授乳がおわる寂しさに比べたらぜんぜん大したことない。

自分の母親としての役割が一つ失われてしまうような喪失感。


妊娠中は「ずっとお腹にいてほしい」

生まれてからは「この生活がずっと続けばいいのに」

そして今は「ずっとおっぱいをあげられたらいいのに」

どれも叶わない願い。どれも乗り越えなければならない自分勝手な欲求。


子どもの成長はうれしさと、少しの寂しさがついてまわる。

寂しい。寂しい。

いつかこの寂しさも消えてゆくのだろうか。

その頃には新たな寂しさと向き合わなければならないのだろうか。


まったく、人生は寂しさとの戦いだなぁ。



まき子🍙子むすび屋さん(@makicome1986

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ここまで見てくれてありがとう!今日の一言…

こちらは寂しくてたまらないのに、当の本人はおっぱいだろうがミルクだろうがお腹を満たせれば満足しちゃうんだよなぁ…このアッサリさが寂しさに拍車をかける。


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