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音楽創作の心地よさと挑戦

趣味で音楽制作をしています、「まきあ」と申します
音楽創作は、感情を表現し、自己探求を進め、他者とつながる素晴らしい手段だと最近強く感じ始めました

私の音楽は、世界観を構築することに力を注いでいます
歌詞の内容よりも、メロディーやアレンジ、サウンドの表現に感情とメッセージを込めています

それでは、音楽創作の心地よさとそれに伴う挑戦について考えてみます

心地よさ

  1. 自己表現:音楽は感情を表現するパワフルな方法と考えます。怒り、喜び、悲しみ、恋愛、期待、失望など、人間の経験全体を包括する表現手段ではないかと

  2. 自己理解:音楽創作をしていると、自分と向き合うことが多く自己理解を深めるプロセスなのかな?と、メロディーや歌詞を作り上げることで、自分自身の感情や現実や理想を知ることができるようになりました

  3. コミュニケーション:音楽をブランディングする手段の一つにTwitter、その他にも強力なSNSがありますが、自分を知ってもらうため、作品を知ってもらうためのコミュニケーションの場として強力なツールだな!と、実感しています。音楽を通じて人々と経験や視点を共有し、他人とのつながりを深めることがでる…と実感してきているこの頃です

挑戦

しかし、音楽創作は挑戦も伴います。

  1. 創造的の壁:新しいアイデアやインスピレーションが出てこない時、フラストレーションを感じ、適度に気分転換をする必要があると考え、ストレスの発散方法がとても大事だと考えます

  2. 技術の追求:音楽創作のスキルや理解を深めていくと、次から次へと新たな技術や問題、新しい挑戦が必要と考えます。

  3. 承認欲求と自己肯定感:自分の作品を他人に見せること、毎回ものすごく勇気が必要です。私自身の自己表現の最も深い部分を晒すことなので、作品がどう受け取られるかに対する不安があります。承認欲求に取りつかれると「数字」に取り憑かれ、エゴサも頻繁になり、創作よりも時間を裂いていることはないでしょうか。しかし、まずは自己満足にて自分を喜ばせるために楽曲を創作するという事だけに視点をおくと、承認欲求に取り憑かれた不必要な時間を減らせるのでは?と考え、結果、多くの人に承認にされるのでは?と考えるようになりました


自分の頭で考える。
セミナーなどで答えを知る事にコストかけていると、創作自己思考能力の欠落になるのでは…と考えています

ただ、音楽理論の勉強会のようなものは、本質を時短で得られるので有意義かとも考えます。この二つを見極める方法としては、「答え」を作って、こうでなければ売れない!認知できない!と洗脳させるようなものではないかと主観しています。

しかし、行動力は必要かと思います。
矛盾した逆の発想を申しますが、自分の目で耳で有益な場所(セミナーや勉強会やサークルなど)に飛び込んでいくことも、自己アピール、宣伝、ブランディングへと繋がることもあるのではないでしょうか。

正解はなく、正解は結果的にそうなった…
何もやらずより行動!との考えもありますが、何もしない!という作戦もあるのではないかと…考えています
挑戦は障壁だらけですが、それらを乗り越えることで何かを掴めるとしたら…
一歩踏みだす勇気って、やはり総括して大事なのかな

もし宜しければ、お耳を傾けて頂けたら喜びます


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