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タラレバより、自分の選択を認められる人生を

今朝ご紹介するのは、午後さん『眠れぬ夜はケーキを焼いて2』です📖

以前、「元気がない時におススメの本」としてご紹介いただいてから、すっかり大好きになったコミックエッセイ🎂

午後さんの言葉やイラストが優しくて、不思議と心がスッと軽くなる一冊です。

人生は「選択」の積み重ね

本書では、ウィリアム・シェイクスピアの言葉「人生とは選択の連続である」が登場するシーンがあります。

私たちの人生は、一つひとつの「選択」の積み重ねでできているのかもしれません。

一方で、ふとこんなことを考えることはありませんか?

「あの時、選ばなかったほうの選択肢を選んでいたら…」

自分も、ついついタラレバを考えてしまう瞬間があります。

別の私から見たら、羨ましがられる私かも

そんな私は、午後さんのこの言葉がとても印象に残りました📝

並行世界は無数にあり無数の少しずつ違う私が同時に存在する
でも結局は私なので
きっとどの世界線でも何かしら後悔しているだろうし
もしかすると別の私から見たら羨ましがられる私でいられているのかもしれない

眠れぬ夜はケーキを焼いて2

どの選択肢を選んでも、きっとタラレバで後悔する自分がいる。

そして、別の選択をした私は、今の自分を「羨ましい」と思うのかもしれません。

自分の選択を「良かった」と思えるように

そう考えてみると、タラレバでくよくよするのはもったいないなと思ったのでした💡

だから、自分の選択を「これで良かった」と思えるように生きたいです。

例えば、「今日何を食べるか?」も私をつくる大切な選択の一つ。

いつもはそのまま食べるりんごも、午後さんのレシピで「りんごジャム」にしてみました🍎

おやつとして食べるのが、今から楽しみです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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