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今年1番充実感があったこと。

今年のふりかえりを考えていて、買ってよかったものとか行ってよかったところはどれが1番なのか迷うのだけど、今年の仕事での1番なら迷わない。

wisdomでの、ジョアン・ハリファックス老師、藤田一照師、横田南嶺老師と学ぶ 『坐禅すなわち自己とつながり世界とつながること』実践会
スタッフしただけで、仕事って言えるほどはたらいてない気はするけど。



ほんとよかった。
この方々を一同にお招きしてのイベントっていう時点ですごいのだけど、それだけでなくてめちゃくちゃよかった。

そのときその場でしか得られないことがたくさん。
その場でお互いの話などを聞いてやりとりしながら出てくる話や言葉たち。
そこにいるから感じられる、そのときオンタイムで見たり聞いたりするから受け取れる、そんな何かがある。

そういう場をつくれるところに関われてよかった!っていうのもあるし、その打ち合わせや準備自体がめちゃくちゃ楽しくてよかった。
終わったあとも、こんなによかったのをもっと届けたいよね!ってなったり、この莫大な何かをそれぞれが受け取ったまま話したりふりかえったりできる場がなかったから対話イベントやりたいねってなったり。

ここにある何かを届けたいみんなの想いがつながって、それぞれ動いてそれらがつながる感じが好き。



というか、このイベントが1番印象的ではあるし大きなものだったけど、そもそもwisdom自体がほんと好きだなぁと思う。
ここに参加できたことが、今年の成果としては1番。

もともと、5〜6年前?にSIY受けたのをきっかけに淳也さんと君子さんにはお会いしたことがあり、MiLIのイベントグラレコを描いたこともあり、MiLIwisdomのイベントにはちょこちょこオンライン参加していたりした。
興味はあるけど、「マインドフルネス」な状態にはなかなかいけないし、去年のwisdomイベントもオンライン参加したけどオンラインの気軽さでゆるっと聞き流してしまいもったいなかったなと思ったりして、なんかもうちょっとうまく取り入れられないかなぁとほそぼそと考えていた。

そんなときに、wisdomの対話イベントがあったのでなんとなく参加して、ファシリテーターの方含め初対面の方が多い中で結構自由に話すことができて。
こんな雰囲気いいなぁと思っていたところで、スタッフ募集しているって話が出ていたので、後で連絡してスタッフにいれてもらったのでした。

ほんとに、連絡してみてよかった!!って思う。
事務局のちとせさんが面識あるからってだけで直接突撃したけど、してよかった。
その思い切りがあったから今がある。

ジャーナリングは続かないし瞑想は雑念だらけだし知識経験も浅いし何もできないんだけど、やれることやりますって言っといてなかなかできてないことだらけなんだけど、そのまま受け入れてくれる感じが好きだし。
できないからこそできることっていうのをがんばりたいと思う。

同じ方向を見ていて、もしくは見ようとしていて、まったく同じでないかもしれないし、同じことを感じているかはわからないけど、なんとなく共通で思っていることがあり理解し合えるところも多くて、それぞれ尊重しながら進んでいく感じが好き。
それぞれの人が、それぞれできること得意なことをしてうまくまわしていく感じが好き。
(ただ、やっぱり知識も経験も求心力もある人に頼りがちではあって、そのはチームとしては改善しないとリスクだなぁとは思うし、今後がんばりたいと思うところ。)

ミーティングしたり、合宿したり、イベントしたり打ち上げしたり、なんだかんだとオンラインでもリアルでも会って話してて、話をした充実感がある時間を1番持てたのもこのメンバーとではないかと思う。

私は今年はほんとやりたいことばっか言っててやってないじゃんってことばかりだったので、来年からは粛々と進めていきたいなぁと思う。

こんなにいいイベントや場を広めないともったいないじゃん!って思うから、自分ができることで少しでも広めたい。

ほかの今年のふりかえり。

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