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何が「つかれる」になるんだろう?

今朝、打ち合わせをしたとき。(wisdomのイベントに向けての打ち合わせ)
2時間以上座りっぱなしで話していて、半分くらいはハイブリッドで話してたしiPadで議事メモ描いてたし、終わったあと、身体固まったかなぁと思いながら立ったら、普段に比べて全然楽だった。

多少凝ってるのはデフォルトなので、さらに余計につかれて凝ったり固まってる感じがない気がした。
iPad膝の上において下向いて作業してたし、かばんは肩にかけっぱなしだったし、靴脱いだりもしてないし(外でもすぐ脱ぎたくなるので結構長期間サンダルやミュールだけど今日はブーツ)、つかれやすい状況だったはずなんだけど。

家でリモートワーク中は、しょっちゅう姿勢変えるし、楽な動きやすいかっこうでいるし、会議中でも聞いてる間には飲み食べしてたりストレッチしてたり、パソコン持って移動してたり。
基本ほとんど画面オフだから、結構自由にしていると思う。

だいたいはスタンディングで作業したり会議したりだし、立ってるのにつかれたら座ったり動いたりだし。
なんなら足元にはストレッチグッズや足つぼグッズを置いてあっていつでもケアできる感じでいる。
だから、あまり身体が固まらないようにもできてきるはずなのに。

それなのに、外で、座りっぱなしで、靴も履いてて、つかれる条件そろってる方が楽なのはなんでなんだろうな?

打ち合わせ楽しかったし、さくさく話進んでよかったし、いくらでも話せる気分で気持ち的にはまったくつかれてはいない。
やっぱりその違いは大きい気がする。

会社でも、結構楽しいと思える打ち合わせもあるし、うまく進んで満足することもあるのだけど、でも楽しかろうが満足感あろうが、エネルギー消耗する感じがある。

何が違うんだろうか、と考えてみると、単に姿勢など身体の問題でない違いが多いかも。
会社だと基本全部オンライン、オフラインのときも画面見ないことはほぼない。
何度も繰り返し同じようなこと話して進まなかったり、まとめようとしていても何も決まらないことも多い。
会議細切れになってたりもするし、会議中にもチャットとか飛んでくるから集中しきれないままだったり、切り替え大変だったりもする。
話促したり逆に落ち着けたり、テンション高めやきつめにいったり、ゆっくりめやマイペースでいたり、場や状況によって変えるし。
まわりの人に気を遣ったりしつつ、どこまで言っていいか言わないでいるかとか様子見る。

会社だと、そういう風に無駄にやらなくていいことにリソース使って、脳がつかれているのかも。
wisdomだと、無駄に意識とられずに集中できて、そのままでリラックスして話せるから、つかれないのかも。

体感としては身体がつかれてあるのだけど、思考とか意識とかの問題なのかも。
と思って、なんかちょっと進め方や休み方など工夫してみようと思う。

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