魔の2歳児。おちん警察に、次のブームがやってきた
我が家のパワフル娘。来月に2歳半になる。
長く続いてきたおちんブームが終焉を迎えそうだ。
「おちん」とは座っての意で、親がちょっとでも休憩しようものなら「おちん!たーーっち!」と厳しい取り締まりにあう。終焉を迎える一番の理由は、親の方が諦めて、すぐ対応するようになったから。
取り締まられるより、さっさと立って動こうってね。因みに、娘もダラダラ言うことを聞かないことがある。
「たーーっち!」
と取り締まると、冷静な声で
「いま、えほんよんでるでしょ。あとで。」
えっ、自分には拒否権があるの?!素晴らしいルール設定がなされている。
そして新たなのブーム。
外を裸足で駆けまわること。
朝の登園、帰りの下校。もちろん全部道路。なんならほぼ大通り。巨大な交差点を裸足で駆け抜ける子がひとり。
歩いてるおじさんやおばさん、バイクに乗ってる人たちが、ガン見してる。振り返られる量がハンパない。
ちなみに雨の中でも同じく。
親しげに話してくれる方は基本的に好意的な目でみてくれてるので、「まぁ!」と感嘆の声をあげながらも「大人になったら道路は裸足で歩けないし、今のうちにたくさん歩いておいた方がいいわね。」と。ありがたや。
おちんブームが去りつつあり、裸足ブームが到来。
楽だ。とにかく楽。楽であればなんだっていい。それが本音。
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