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まさかの!実家で癒されない。

最高最強の安寧の地、実家。ぽんこつ娘は実家に帰ると何一つせず、1年分の疲れをとるため休み続ける場所だった。

時の流れと共に最強ではなくなっているのを肌身で感じる数日。今回の帰省。夫が出張のタイミング、ここぞとばかりに娘と帰ってきた。相変わらず、たらふく美味しいものを頂きながら、ダラっと過ごす。

十分だろっ!と言いたいが、とても疲弊している。

理由は簡単。娘とずーーーっと一緒にいるからだ。やんちゃ盛りの2歳児。テーブルはもちろん、棚の上に登ってはジャンプを披露し、ほんの少しでも目を離すと階段を駆け上る。階段が大好きだからだ。保育園の行き帰りは、いくつものビル・マンションの階段をかけ上り下りしているからか。田舎にはマンションもビルもない!必然的に家の階段が遊び場になる。

我が母。働き者で超有名な母は、心配性でも有名。娘が階段にいくのが怖くて仕方ないのだ。そりゃそうだし、ありがたい。

寝る場所も2階にしてもらった。ベッドが寝心地いいだろうとゆずってもらっている。

故に、ベッドから落ちないか、2階から万が一降りてこないか心配だから『常に一緒にいて』と言われている。

がーーーん、マジか。

普段は保育園があり、夫にバトンタッチできる時間があるから、一人の時間が取りやすいのだ。幼児を育てながら『一人時間を確保できる』というのがどれほどありがたいか。

分かっているようで、なくなって気づくありがたさ。オールウェイズ、辛し。今、noteを書いてる時間が至福。

日常と少し離れること。それだけで、当たり前のことに感謝できる。

娘は、いつもだと蒸しパンしか作ってもらえないけれど、ばあばはパン作りが上手なのでパン作りにも挑戦。

嬉しそうな表情よ

ありがたやーありがたやーな毎日です。

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