素晴らしき京都の企業たち
睡眠不足の休日は、京都市青少年科学センター行き。数ヶ月前、夫と娘の二人で行ってプラネタリウムが良かったからと、今日は私が担当でござる。
改札を出たら道を思い出したのか
「パパとこのまえきたよー!」と道案内してくれる。Googleマップを見ながら進む母より、娘の記憶力の方が正しい(苦笑)。
「ママ、そっちじゃないよ」と言った娘、あっていた。おかげでスムーズに到着できた。
お目当てのプラネタリウムは、前回見たやつより難易度が高かったようで、ひと暴れした後にお昼寝モードに。大人の私でちょうど良かった。
動力や天候、元素、光の原理だったりと、昔の自分だったら全く興味を持たなかっただろうが、この2年ほど物理や宇宙に興味を持っていることもあり、楽しくて仕方ない。
3歳児にはだいぶ難しめだ。
あっ、私もだいたい分からない(笑)
ただ分かったのは
京都の企業の凄さよ!
元々前職では、顧客がものづくり企業だったこともあり興奮する。
『京都の企業のブース』
というコーナーに色々展示されてるんだけど、全部京都企業と思うと感動しちゃう。
最終商品じゃないから使われてるところが分かりにくい企業も多いし、製品そのものが難しいものも多いんだけどさ、こうして学生の時に少しでも身近に感じられたらいいよね。
誇らしいよね。
と、京都のものづくり企業で働いたこともないのに、感動しまくりで写真を撮った。
娘でもできたタネあてクイズ。
小さい子でもできるやつありがたし。
後はロームさんに、下の階には村田製作所さんのもあったな。
京都に関連があるノーベル賞受賞者の説明とかもあったり、京都すごい!!!を目の当たりにして、ひとり興奮する母と、ひたすら走ることを楽しむ娘。
科学だけでなく、京都への愛着がわく京都市青少年科学センターだった。
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