「すべては最良である」と思えない時にも
すべては繋がっていて
すべては最良である
一番好きで大切にしている言葉。
これを感じられない時は、自分以外に「悪や危機」があった時。特に娘っ子に対しては。
ぱっくり割れた深いおでこの傷。
判断が遅くなったせいで傷を縫うこともできなくてと嘆いていたのだけど、1週間キズパワーパッドを頼った結果。
かなーり回復している!
油断せず修復に励んだら、気にならなくなるのではないか。
と少しホッとしてる。
結果的には「縫えなくて良かった」ということかもしれない。
◆
傷が回復したことを書いてなかったので、親しい友人がわざわざ心配して連絡をくれた。
傷に対する対処法や考え方を添えて。
特にあぁそうだなと思ったのが
「肥大化の法則」
フォーカスしたものが拡大、肥大化していくことについて。
「ある」と思ったもの、自分が注視したことやものが増えるってこと。
お金でもモノでも脂肪でも(笑)
「ないない」言って、「ない」ことばかりにフォーカスして、あるもの見えてないとか、あるあるだ。
こういう、あぁ知ってるの知識はイザという時に活用できてないなと。身についてない。
今回も娘の傷を見てあたふたした姿やエネルギーは、娘にまで影響して「傷への不安を肥大化」させてしまったかもしれない。
とはいえ、傷を負ったタイミングに私がいなかったことが幸いし、夫と娘だけだったから不必要な不安がなかった。不安が大きくならずにすんだのかもしれないなと。
友人の助言に感謝しつつ
娘の回復力に驚きつつ
結果的に丸っと、すべては最良である。
と思えるまで戻ってきた今ココ。
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