娘の成長は、親の観察力しだい
ひな祭り。お祝いは土曜日の予定(未定)。ひな祭り記念日は、初めてトイレでうん○に成功!ほんの少しだけ出て、終わったのち、“うんっ”って一瞬踏ん張ったかと思ったら大量のうん○を放出し、うんまみれに(苦笑)
園で陽性者が出て1週間休園というなかなかシビアな週の2日目です。
さて、そんな娘は4月で2歳と成長著しい。
帰省後の1月は「じいじブーム」到来。双方のじいじとは暮らしておらず、玄関の方を指さして「じいじ、じいじ」を連呼。
誰が見えてるんだ?!と夫婦そろって目を丸くしていたが、まぁみえてるんだろう。幼児は概念ができあがってないから、みえやすいしね。
2月は、イヤイヤ期到来と言葉が激増。夫が、水族館や動物園に連れて行ってくれることが多く(私は半分くらいしか行ってない)、動物の種類も多く言えるようになったし、鳴き真似がうまくなった。
愛用していたものの、すぐに壊してしまった“おしゃべりタッチペンつき!にほんごえいごはじめてのずかん900”を再度購入。これも夫がすぐ買ってくれていた。超お薦め。
3月。ここ数日の進歩は、「助詞」を使えるように。質問したら、質問に応じた答えが返ってくるではないか。
「今日は公園いったの~?」と聞くと、「しぇんしぇーと、○ちゃんとー、んー」と会話になる。
夫婦そろって、毎日喜んでいる。親ばか万歳。
夫は教育熱心な上に、観察力も高いので、娘のちょっとした成長に気づく。
「~と」を使った当日に、「助詞使ってるー、すごい」と感動してた。その気づき力に、私は感動した。
言葉は分かりやすいけれど、七変化する顔の表情や、3日続ければ習慣化していく適応力。滑れていた滑り台に怖くて行けなくなったり、変化の毎日。
今日は、「いっしょ、いっしょー」と隣にきてと言うから、一緒にリビングテーブルの下にもぐって、じっと座る。ただ座るだけなのに、嬉しそうな娘。テーブル下から眺める世界は、いつもの半分以上低く、普段みえないモノが見えた。
ホンの些細な変化に気づけるか、親しだい。
娘と同じ視点でみてみる、観察力が1レベルアップした。
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