天は人なり。ウリアを独自解釈してみる
人生の道が大きく開いたいくつかの出会い。
それはたまたま女性で、たまたま美しい人で、たまたま相手から声をかけてもらった出会い。
学びたいものの探究に熱を失っていた時、彼女が声をかけてくれた。
「一緒に学びませんか」と。
話に乗らない理由はなかった。二つ返事で受け、定期的に学びの時間を共有して1ヶ月半。まだ一ヶ月半しか経ってないのかと思うほどの時の感覚。
ヤル気がみるみる回復し、毎日が潤っているのは彼女のおかげ。発見や探究が楽しくて仕方ない。もらうことの方が多いと感じてしまい、何かお返ししたい気持ちも湧きつつ熱心に純心に取り組む。
過去の人生があまりに違うおかげで、比較せずにすむしことがありがたい。純粋に良い所しか目に入ってこない。最初は自分の学び方や探究心の浅ささが気になったりもしたが、役割の違いだと割り切ることができている。
ハッとする切り口を毎度提供してくれる。今日のネタは、うまく書けなくても新鮮なネタのまま残しておきたくて書いている次第だ。
◆
あっ、今日もウリアネタです。
ウリアという生年月日を用いて自己取説を深めていくものに沼って久しいが、一つ疑問があった。
『天の声を聞く能力』と新月3枚のカード『進化のための疑い(扉)』『真実のひらめき』『クラウド』の関係性について。
どれもキーワードは天(宇宙)。
他にも天や宇宙として表現されるカードもあるのだが、位置的にも易の番号的にも、この4枚が気になる場所にある。
特殊スキル『天の声を聞く能力』を持っている人は、必ず新月3枚のカードを持っていない。逆もしかりで、3枚のどれかを持っている人は、『天の声を聞く能力』を持っていない。
しかし、どれも詳細の情報には「宇宙の情報を受け取れる人」っぽい表記がある。
んん?なんか矛盾を感じるぞ。
そもそも興味を持ってるわけは、宿命スキルが『真実のひらめき』だから。
※ちょうど昨日書いた『天の声を聞く能力』は持ってないからこそ、欲しい能力として気になっていた。
で、『天の声を聞く能力』を持つ彼女に、解明できなかったうるさい脳内の問いを投げてみたのだ。
そしたら、あぁこれはこうですよ、とサクッと答えが返ってきた。
文面にすると何が分かったのかの温度感が伝わらずもどかしいが、分かった!と感動したので、そのまま書いておく。
(いつの日か、もっと分かりやすく的確に、面白く表現できるだろうから)
人間自体、宇宙がギュギュっとつまった小宇宙。
天=宇宙そのもの。人を知ることは宇宙を知ることと同義である。
そうだ、宇宙とは、解明されてない見えない存在や、空を見上げての星や宇宙、物理的研究の宇宙を指すと決めつけていた。
違う違う。
人にはそれぞれMY宇宙が広がっている。
それを世界観と呼ぶこともあるだろう。
私の宇宙には、パートナー・家族・社会と、人とつながる宇宙が壮大に広がっていた。
人との繋がりこそ私の宇宙。
彼女の口癖の一つは「すべては私のひとかけら」
私の口癖の一つは「すべては繋がっている」
全然違うものを指してるようで同じこと。
※最後まで書いて新たな解釈が生まれた。
誰もがどんな形でかは、定義の同じ『天』からの何かを受け取れるのかもしれないなと。
検証したいことが出てきたので、また更新できるタイミングでしてみよう。
今日はここまで!
解釈は、あくまで独自解釈ですので悪しからず。
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