ひとり占めする最高最強の贅沢
昨日3月15日は、2024年の中でもっともよいとされる開運日。ということで、3月15日を目指してせっせと取り組みたいことをやってきてお疲れ気味。
そして当日。
最高の良き日には最高の食事だ!
と足を運んだ先は、行きつけのスーパー。
買ったのは、鴨です。
鴨って高いんですよ。
しかもあまり売ってない。
いつも鴨を横目で見ては鶏肉を買うという日々を送り、昨日‼‼‼
はじめて鴨ローストを作りました。
お昼ご飯に。
ひとりで。
夫に内緒で。
自分にとっての最高の贅沢は、着飾ってオシャレなレストランに行くことでもなければ、のんびりと過ごす時間でもない。
こそっと、丁寧に時間をかけて、昼間から食べたかったものを調理すること。何の記念日でもないのに、開運日だからという理由にかこつけて、2000円以上する鴨を買って、寝かして、ローストして、寝かして、ソースを作って食べる。
うううううぅぅぅん、至福。
ひとりで食べる背徳感。
ありあわせのお野菜に
私が盛り付けるとオシャレ感もない。
が、しかーし!
見た目以上に
味以上に
プロセス以上に
満足する何かがある。
買いたい、調理してみたいと思ってたからだろうか。
いやいや、やはり内緒にしてひとり占めしてみたのが良かったのか。
兎にも角にも満足したので、また家族のために腕をふるいます。
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