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気負わなくていい。自己評価と他者評価は、結構ちがう。


今日は仲良くしてもらっている和田おはまさんと、スタエフのコラボ収録2回目!前回は初コラボ、今回は初公開リーディングにお付き合いいただいた。

とりわけ収録前後の雑談が楽しい。
話題の一つに互いに“気負いすぎる問題”が浮上した。おはまさんは“LIVE配信で発信の質”を気にされているようだったし、私はリーディングを“ちゃんとしなきゃ”と思いすぎている。

勿論“質”にこだわるタイミングは来るだろうが、スタエフ初心者の私も、LIVEはほぼされてないおはまさんも、質よりやってみることの方が重要だよねという話に落ち着く。

また別の話題。
「まきさん、旦那さんとの話オモシロいですね」と言って下さった。直近はこちら↓

スキの数はともかく、閲覧数が多いのは夫婦関係のもやもや話題。もお皆、モヤモヤ臭を嗅ぎつけてくるのかしら?と思うほど。

赤裸々すぎる夫婦関係、現在進行形のモヤモヤを語っている。常に夫婦関係改革中の我が家。

ところが、有料セッションで一番相談される内容は夫婦にまつわること。今は慣れたけれど、スタートした頃は「私も改善中なんですけどね(笑)」と必ず枕詞を添えて対話していた。夫婦関係の相談を受けてる方の多くは、

・夫婦関係がずっとすこぶる良好なパターン
・最悪な関係から改善した成功パターン

の方が多いように思われる。
(婚活相談も同様)

私の場合、noteで語ってるより仲良しである自覚はあるが、不満やモヤモヤもある!それに夫婦話題は、誰のためでもない『自分の思考整理』もしくは『夫婦談義のたたき台』として利用してることもあり、盤石な夫婦関係を築いているようには見えないだろう。

この人に相談して大丈夫?と思われそうな内容も多々だ。

でも複数の人から言われた。
・試行錯誤している人だからこそ相談しやすい
・他人へのアドバイスは別物だし、ちゃんと話を聴いてくれるからと。

自分よりよっぽど人様の方が、私を理解し受け入れてくれてるなと思った。

思い返すと学生時代から相談を受けることは多く、相談の大半は恋愛問題。常に恋愛暗黒期にいる私に相談して意味あるんだっけ?と思っていたが、友人たちは

「大丈夫、マッキーは自分のことはダメだけど、人に対してのアドバイスは的確だから」

と、納得はするけどなんだか寂しい台詞を言われていたことを。

社会人になってからは、転職支援のアドバイザーとして10数年勤務してきたけれど、私は一度も転職したことがない。本当の意味で、転職する人の気持ちには寄り添えなかったかもしれないが、転職をしてないからということで、仕事に支障が出たことは一度もない。

質、実績、ちゃんとしなきゃ。

どれも大切だけど、なくても進めるもの。

進めない、怖いと立ち止っている時は、思い出した方が良い。 

他者からみて、それは必ずしも必要とされているのか。
自己認識と他者認識に大きな乖離がないか。

ズレてないかとね。

そう考えると
タロットリーディングは、楽しさを一番に提供したいし、引き続き赤裸々な夫婦生活を見せながらも人様の相談にも乗っていく。

自己肯定感高めな文章を書いて、1週間お疲れ様と自分を癒やしてあげるのだ。









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