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インターナショナルプリスクール|初めての1週間振り返り

こんにちは。

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターの Maki です。

昨年度まで一般的な日本の保育園に通園していた息子ですが、今年度から国内のインターナショナル・プリスクールに編入しました。

1週間登園して感じたプリスクールの感想や魅力をお届けしたいと思います。

1. 継続的なおうち英語で、初めての英語環境でも問題なし!


プリスクール登園初日は、親の方がドキドキしていました。

元々保育園に通っていたとはいえ、

環境が変わるから最初は泣いてしまうだろうな~。
先生やお友達と意思疎通できるかな~。
新しい環境でストレス溜まってしまうかな~。

などなど、不安はつきものです。

登園初日、意外にも息子は堂々と登園することが出来ました!

先生に
”What’s your name?”
“Are you nervous?”
(お名前は?緊張してる?)
と聞かれると、

”My name is xxxx !”
“Yes, nervous.”
(〇〇です!緊張してる。)

と受け答えしており、先生からは

“He is very good! Thank you for practicing!” 
(上手だね!練習してきてくれてありがとう!)

なんて言われました。

ちなみに、我が家のパパは英語話者ですが、家庭の第一言語は日本語です。
まずは母語である日本語で物事を考えること、理解すること大事にしており、英語は外国語として親しんでいます。

そんな自宅環境でもネイティブの先生方に堂々と受け答えできたのは、おうち英語を継続してきたからだと感じました。

特に最近は、英語絵本を主軸としたおうち英語に取り組んでおり、息子は真似読みをしたり、アルファベットに興味を持ち始めています。
まだセンテンスでの英会話のやり取りは難しいようですが、英語に慣れ親しんでいる姿に一安心な1週間でした。

もちろん細かな課題や悩みはありますが、慣れるうちに徐々に乗り越えていければなと思います!

2. スクールの手厚いサポート体制と独特なカリキュラム


スクールによって方針や特徴は様々だと思いますが、ここでは息子が通っているプリスクールに限ったお話です。

毎日の連絡帳はありませんが、専用アプリに日々のクラスの様子を写真で投稿してくれます。
1日だいたい10 ~ 20枚程度の写真を投稿してくれるのですが、各写真に子供の名前をタグ付けしてくれ、息子が写っている写真があると通知がきます。毎日全員分をタグ付けする作業は大変だろうな…と思いますが、楽しい様子が伝わり親としては有難いです。

共働き家族には欠かせない延長保育もあります。
延長保育の時間には、有料で習い事をすることも出来ます。
習い事の種類がバラエティーに富んでいるところも面白く、例えば空手やバレエなんかも習うことが出来ます。

また、スクールの年間行事予定表を見ると、保護者が参加するイベントがいくつかあります。
その中で、日本の保育園や幼稚園では中々見かけないであろう行事もあります。
例えば朝のcoffee chatがあったり、保護者対象のwine and cheeseというイベントがあったり。詳細はまだ分かりませんが、保護者同心のネットワークの場を提供してくれる事も嬉しいです。

3. ママの英語のお勉強にもピッタリ


最初の1週間が経過して感じたのは、プリスクールが私(親)にとっても英語を話す機会となっている事です。

ネイティブの方が担任の先生なので当たり前なのですが、登園前はこのポイントをすっかり失念していました。

前述の通り家庭の言語は日本語であり、且つ日本で生活しているとネイティブスピーカーと英語で会話する機会は中々ないので有難い副産物です。

息子のプリスクール登園に便乗して、私も英語のアウトプットの場を増やそうと企んでいます!

以上、インターナショナル・プリスクール登園後、最初の1週間の感想でした。

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