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What I got on the Valentine's Day

It was.....the 5th place in English speech contest of our company!!

ここからは日本語で書きます。笑

2/14に社内英語スピーチコンテストに4年ぶりに参加して、17人中5位を手に入れた。

6位までが表彰の対象。
実際は同点で6位が2人いて、かつ特別賞が急遽設けられた。
結果8人表彰されたわけで、私はまあまあぎりぎりで入賞した。

今年のテーマは、
「自分ができること〜オリンピックに向けて〜」

初めは、「30歳で8年目だし、節目だなー」と感じ、出ることにした。

毎年2月にあるこのスピーチコンテスト、参加形式が2つある。

①個人エントリーのスピーチ部門
②チームエントリーのロールプレイ部門

(①②同時に出場も可能)

過去の私は
新入社員…②で出場
2年目…①②の出場
3年目…②で出場
4年目…①で出場

そして4年の沈黙を経て、8年目の今年、①個人スピーチで出た。

出すぎだね。笑

というのも当社には、
コーネル大学ホテル経営学部の主催する2週間のサマースクールへ社費留学できる制度があって、私は新入社員の頃からそれに参加したかった。

留学したことがなかったし、
ホテルのことを学問として勉強したことがなかったからだった。

行くためには英語スピーチコンテストが良い通過点になると考え、普通に英語も好きだし、4年連続でコンテストに出た。
そして念願叶って2016年、入社6年目の夏にコーネル大学に行くことができた。

コーネル大学のwebはこちら。

https://www.cornell.edu/

コーネル大学の、過酷だけど充実していた2週間のことと、
そのあとアメリカのホテルの視察をした2週間のことは、また機会があればnoteに書きます。

帰国してから報告会をしたり、報告書を書いて社内で閲覧してもらえるようになっているのだが、2年経ち、

果たして私が学んできたことは広まっているのだろうか?

そんなつもりは全くないのだけど、私は
「コーネルに行って終わり」
になってないだろうか?

むしろここからが私のミッションなんじゃないか?

と考えるようになって、
「私にとってコーネルがゴールではないのと同じように
当社にとっての東京オリンピックも、ゴールではないよね。」
「私は学んできたことを広める、あなたは?」
的な内容を、
コーネルのことや視察したニューヨークのホテルのことを交えてスピーチして
手に入れた5位でした。

私的にやりきったスピーチで、だからこそもっと上位にいきたかった悔しい気持ちもある。

出場者が新入社員や2〜3年目が多くて、でも、どれもハイレベルなスピーチだったのが予想外だったな。。
最近の若い子はすごいな。。笑

あと、みんな英語が話せるのはもちろん、中国語や韓国語、スペイン語とかの第二外国語も話せて当たり前って感じだった!
…8年前に入社できて良かった。笑

スピーチの冒頭を
「このコンテストは私にとってオリンピックみたいなものです、なぜなら私は4年前にもここにいたからです」という内容にしたからか、
表彰していただいた際に審査員の副総支配人に「4年後、優勝してください」と言っていただけた。

優勝した人が翌年のコンテストで司会をする。
それがかっこいいなーと何年も前から思っているので、いつか司会できるように仕事とか英語とか(他の外国語も?)頑張って、
伝えたいことが集まったらまた出ようかな!

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