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この夢をつらぬく

この夢をつらぬく

 

日々、コロナの報道を見る度に不安が襲う。しかし、嘆いてもコロナはなくならない。今できる事を、とにかく頑張るしかない。

 

僕は、誰も見ていないように思えても、その努力や姿勢は見ている場合もあるし、結果としてその努力量は見られると思っている。何があろうが貫く姿勢、その先に夢が叶う!と信じてやっていたら、前例のない病院で写真を展示する夢が叶った。すごく、すごく嬉しい。

 

病院の壁に癒しを

 

僕は海が好きで海の写真ってワクワクするし癒されるのでよく撮影している。この写真を、昔通院していた子供の頃の自分が見たら嬉しかっただろうなーみんなにも見せないな、みんなの癒しになれば嬉しいな、働いている方へ恩返しもしたいな、という想いでこの夢を持ち、前例がないとわかってもあきらめずにチャレンジしていたら実現しました。

 

 

今は三重大学病院で開催しています。

そして、自分のお世話になった関連する病院で実施するのが夢です。




「病院の壁に絵や写真を展示したら素敵だろうなー」なんてきっと誰もが思ったことだろう。しかし、日本各地で実現しているか?というと、できているとは言いがたい。僕が今取り組んでいる、「日本各地の病院で展示をして継続する」というこの夢は、とくにすごいアイディアではないけど、実現させた人、そして継続している人はごくごくわずか。何かの理由で実現しなかったり、断念したりして、そして誰もいなくなっていく。ダメとは言わない。色んな事情ってある。

 

今回のコロナで、展示予定であったいくつかがストップしているので、あきらめるのにはちょうどいい理由かもしれないが、僕はあきらめなんかしない。

出来ない時期を作品作りの期間にして、収束次第また展示のお願いをしていきます。
0才から12年間通院した当事者として、簡単にあきらめなんかしない。

 

このからだに刻まれた手術跡がこの夢を志した当初の想いを忘れないようにしてくれている。昨日、今日出来た夢ではない。

 

ぱっとやってやめるなんかしない。

この夢をぱっとやって、うまくいかなくてすぐにあきらめる、なんてしない。

 

ちょっとやそっとの事ではこの想いはびくともしない。僕は小さい頃から、通院して検診待ちの長椅子に座りながら、「病院の壁、もっと色んな絵や写真あったらいいのになー。そしたら不安なこの気持ち少しはなくなるのになー」と想っていた。

昨日、今日思いついた夢ではない。

 

当事者として、今通院している子供たちの気持ちが痛い程わかる。

 

だからこそ、考え、悩み、試行錯誤と努力を重ねてきた。コロナになんか、この夢はつぶされない。頑張ります。

 

まだ僕のかわりはいない。

だからこそ、頑張りたい。

 

ネットサイトBASE で病院での写真展示を応援する権を販売しています。応援いただけたらすごく嬉しいです。


 

 

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