見出し画像

原点に行った。時計の針を動かそう

原点に行った。時計の針を動かそう

 

画像1

photo by art

ぎっくり腰からまだ完全復活はしていないけど、少しましになった気がします。歩くのはすごく遅いのは変わらない。まあ、いいのです。ずっと走ってきたのだから、たまにはこうやって立ち止まったり、歩をゆるめる時があってもいいだろう、なんて詩人みたいな事をふと書きたくなったからこうやって書いているけど、痛いからほんと早く完治したい。今なんて、いつもなら徒歩10分でつく銀行に向かっていたけど、30分かけてもまだつかなかった。ぎっくり腰おそるべし!w病院には行ったからいいけど、銀行の窓口あいてる時間に間に合わなくて引きかえした。

まあ、散歩になったけど。。。

( *´д)/(´д`、)

 

 

また詳しい事は後日書くけど、久しぶりに自分の原点に行きました。そこは、叶えたい夢に関係がある所です。 

 

そこは、僕の記憶の中の場所ではないけど、同じような景色で、僕が見ていた世界と同じでした。時計の針が止まっているかのように同じでした。僕のような夢を持つ人は少ないみたいだ。尚更、ここの時計の針を動かしたくなりました。

 

叶えたい夢は、いくつかある

もっと多くの人にダイビングを楽しんでもらいたい、海をキレイにしたい、そして小児病棟に海の写真を展示したいなど。

 

とくに今挑戦している事、どれもまだ誰も成し遂げていない事です。そりゃあ難しい訳だ、そりゃあ大変な訳だ、そりゃあ悩む事多い訳だ、です。だからやりがい半端ない訳だ。だから、成し遂げたい訳だ。だから、やるんだ。だから、あきらめたくないんだ。だから、あきらめないんだ、と自分に言い聞かしている。これとこれをしたら叶う、という方程式がわかっていたらいいけど、まだ誰も成し遂げていないから、それがわからない。なので試行錯誤をずっとしています。

 

僕は、人間は自分で『生きる意味』をつけられると思っています。だから人それぞれ違っているし、違っていていいと思う。生きる事、人の役に立つ事、夢を叶える事、大切な人を愛する事、地域を守る事、趣味を愛する事、まだまだ沢山。
そして、大切な人が『生きた意味』もつけられると思っています。

 

生まれて3日で手術して12年間通院していたから、何もかもを病気のせいになんかしたくない!という考えがついたかも。お腹にある大きな手術跡を見る度に、その自分の原点を思い返しています。

頭とびきりよくない、むしろバカ、音痴、運動音痴、苦手な事だらけ、先天性の病気で生後3日で手術、ほかにも一生治らない病気がある、そういう自分を認めてしまって、前を向いています。今自分にあるもので、この今の人生を僕は楽しみたい。やるか、やらないかだ。病気や境遇のせいにはしない。あ、僕の場合がそうなだけで、せいにしてもいい。色んな考え方あっていい。その中で、どう考えるか?どう生きるか?は選べるので、こういう生き方を選んだだけです。

 

昨日あった嬉しかった事は詳しくは僕のオンラインサロンの方に書いたけど、また決まったらここでも書くかもしれません。




 

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?