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問題提起をするだけではなく、この問題に関してはやっぱり問題解決をする人間でありたい。

問題提起をするだけではなく、この問題に関してはやっぱり問題解決をする人間でありたい。

ここ以外にも、別の内容をFacebookグループにほぼ毎日書いていて、たまにそのうちの1つをここで公開しています。今日はその回です。

あと
最近スタッフが書くブログがすごくおもしろくて読むのが毎回楽しみになっています(*⁰▿⁰*)

楽しい文を書けるって才能だと思う♪
(´∀`)(´∀`)(´∀`)(´∀`)

問題提起をするだけではなく、この問題に関してはやっぱり問題解決をする人間でありたい。




「事件は会議室で起きているわけではなく、現場で起きている」

ドラマの踊る大捜査線の中での有名なセリフですが、つくづくほんとにそうだと思う。

アフガニスタンで亡くなってしまった、中村医師をご存知でしょうか?

アフガニスタンのために尽くして、医師でありながら、麻薬産業で成り立っている地域では、貧困や医療問題はなかなか解決できないので、井戸掘り、水路を整備して、砂漠を草木や畑に変えて、アフガニスタンをより良くする活動をされていました。現場で働きながら、中村医師はアフガニスタンの現状を、様々な場所で訴えていました。多くの人の心を動かしていました。

中村医師は武装集団に殺害されましたが、多くのアフガニスタン人に尊敬されていました。

現状を訴えていただけでは、こんなに尊敬されていなかったと思う。

口を使うだけではなく、手を使い、足を使い、頭を使い、人生を捧げていたからですよね。

手や足を使わずに、会議室で訴えかけているだけでは、なかなか多くの人の心に響かないし、思い描くような未来にすることはとても難しい事だなんて、もうみんな知っているはず。

今でこそを批判の声は聞こえなくなったけど、実現するまで、「ホスピタルアートを病院でしたい」と発信すると、ただ批判がありました。直接ではなくても、耳に入っていました。

どうせ無理、何故するの?いろいろな批判を受けました。

だけど僕は歩みを止めなかったし、そのまま突き進みました。

その結果、どうなったかというと、実現出来て、どんどん実現するようになっています。

それに対して

批判をしていた人たちは、ホスピタルアートをしていません。

批判をする人たちが、僕の代わりにホスピタルアートをしてくれるんだったらいいけど、代わりにやってはくれないんですよね。

あ、批判と指摘は違うと思っていて、素敵はきちんと聞いて改善できる事はもちろん改善するように努めます!!!!!!


実現していけばしていくほど、当初あったような批判を耳にする事はなくなりました。ただ単に、届いてないだけかもしれないけど、僕はやりました。そしてこれからもやり続けます。

あと、
準備をするのも大切だけど、実際にやった方が気づくことや学ぶことは多いと実感しています。


自分に対しての批判や否定を、僕は別に否定するつもりはない。する人はしたらいい。否定されてきたから、僕は否定で返したくない。ただ僕はやっているし、これからもやり続けるだけだ。問題提起をするだけではなく、この問題に関してはやっぱり問題解決をする人間でありたい。

日本中の病院にホスピタルアートを広めたい。広める、絶対に。

大阪梅田でダイビングスクールしています。冬用スーツがあるので年中関西の海でダイビング講習をしています。

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