ホスピタルアート活動の今日の話
僕は大阪梅田でダイビングスクールを経営しながら病院で海の写真を展示するホスピタルアートと言う活動をしています。
ホスピタルアートとは
病院にいや写真を展示することにより癒しの空間を作る事です。
日本の病院ではまだまだ普及していないので、日本中の病院に普及するために日々頑張っています。普及していないので、当初は病院でホスピタルアートを実施するのがとくに難しかったけど、多くの方のご協力、応援、後押のおかげで徐々に病院で実施できるようになってきました。国立病院や県立病院でも展示してきました。
病院以外では、コロナ陽性の方が滞在する大阪のホテルで今も展示中です。
実際に見ていただいた方から、「癒しになる」「なかなか自然の中に行きにくいので嬉しい」と嬉しい声も届いています。
そして今日も
次の展示が決まったホスピタルアートの具体的な表現方法について考えてるけど、「どうやったら病院で出来るか?」と数年考えていた所から、こうやって「どういう展示にしようかな?」ということを考えられるの嬉しいし楽しい。
今この活動を1人でしているわけではなく、チームを作って活動しています。そこに今日も次の展示について具体的な事をいくつか書きました。
まだ日本ではホスピタルアートは普及していないけど、絶対に普及させます。僕は普及した未来を想像できます。想像したら絶対に今よりその世界の方がいいと思っています。
きっと出来る。きっとぼくたち大人は、今病院に通院している子どもたちにとってはドラえもんだと思う。僕も先天性の病気で生まれて、12歳までずっと通院していたので、その気持ちがわかります。検査の前に病院の壁に飾られた小さなに勇気をもらっていた日を覚えています。
いろんな絵や写真が、病院に飾られてほしいと願う子どもたちの夢を叶えるのは僕たちなはず。この夢はきっと叶う。そして闘病している人にありったけのエールを贈りたい。
頑張ります。
僕はする。叶える。もう決めたのだ。
大阪梅田ダイビングショップRIZE
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