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ホスピタルアートをアップデート/ホスピタルアートを普及する日記22

ホスピタルアートをアップデート

ゴールデンウィークが始まりますね!この休日、どんな事をしますか?僕はダイビングの仕事をしているので、いつもなら毎日海に行くけど、今年もコロナウイルスの影響でそれは難しそうです。ただ、何もしない訳ではありません。大阪でダイビングスクールをしながら病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしていますが、この海に行けない日々で、ホスピタルアートで展示する作品作りをしようと思います。今、複数の病院や、コロナ陽性の方が滞在する大阪のホテルのレッドゾーンで写真を展示しています。そして、日本中の病院でホスピタルアートを普及するのが目標です。


これは夢物語ではなく、実現できる目標だと思っています。実現するべきことだと思っています。

ホスピタルアートとは?

「病院にアートを導入する事により、空間内をより快適で癒しとなる場にする取り組みのこと」です。ホスピタルアートの効果について書かれた論文もあります。検証により、ホスピタルアートの有効性も示されています

ダイビングライセンスのQ &A


コロナがあけたら、また大きな病院で展示出来ることになりました!嬉しい!!

この一歩が世界を変える。

ホスピタルアートとして海の写真を展示した病院に通う人たちの癒しは作れていってると思っています。こうやって、この一歩が、世界を変えられると僕は信じています。

『ジョブ理論』という本にも書いてたけど、仕事とは、「誰かの解決したい役割を解決する事」でもあると思います。ホスピタルアート活動をしているのも、現時点で通院、入院している方、働く方に癒しが必要だと思って、それを解決したいからです。


ダイビング中に撮影した写真を、ホスピタルアートとして今は病院やコロナ陽性の方が滞在するホテルで展示していますが、ダイビング中には写真以外にも動画も撮影しています。


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それをちょくちょくYouTubeやtiktokに動画を投稿しています。そして、これから頑張ってたくさん投稿していきたいなーと考えています。

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tiktok

見てもらえたら嬉しいです!!

こういう動画を、病院で流したいんですよね。今は写真だけど、動画もやっぱり見てもらいたいです。写真も展示していきたいけど目以外の耳などの感覚でも体験してもらいたい。実際に海でダイビングを教えたい!と言う気持ちが1番大きいけど、入院してたり通院してるとなかなかそれは難しい、だけど映像では誰でも海の中に入れます。このワクワクする、癒される世界を経験してほしい。

息抜きも癒しもやっぱり必要!!


BASEでポストカードやA4サイズの実際にホスピタルアートとして展示もしている写真を販売しています。この収益はホスピタルアート活動に活用しております。ホスピタルアートを応援する権もあります。
応援お願いします。
こちらより↓




ホスピタルアート活動のオンラインサロンを作っています。日々の試行錯誤を記事として投稿しています。スタッフとしての参加も大歓迎です。記事を読むだけの応援も大歓迎です。




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