世界は僕を知らない
以下、つぶやき
戦争が終わらない。芸術もスポーツも国境を越えられないでいる。
世界に平和はやって来ないでいる。何よりもこの地球が危ないというのに。
いくら歴史を学んでも歴史は同じことを繰り返してばかりいる。だから思う。歴史に学ぶより本来あるべき姿が何であるのかを考えることから始めることが大事だろうと。
歴史は過去のプロセスでしかない。今あるのは、犠牲を越えられない戦いでしかない。そんな歴史はもうコリギリだ。
本をパラパラとめくっただけで全部覚えてしまう秀才やスプーンを念力で曲げるマジシャンもいるというのに、世界に平和の天才は現れないのだろうか。どこかにそんな神童がいないのだろうか。
地球は丸い一つなのだ。世界をイコール地球にできる平和の哲学を持った人間がほしい。
地球と人類が破滅に向かっている!環境(自然界)と社会(世界)が同時進行で崩壊へ向けて進んでいるようだ。電脳と人類の狭間で世界は自然界を見くびっている。
でも、世界は僕を知らない。
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