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アラフィフに注意勧告! 気をつけて美容整形の闇 エクソソームで死亡。

幹細胞培養上清液と耳にして事があると思う。化粧品の原料にも使用されている。
別名”エクソソーム”
「幹細胞培養上清液による治療」と呼ばれているものの多くは、幹細胞を培養した際に出る上澄み液に含まれるエクソソームという物質などを点滴や点鼻などの方法で人体に投与し、『若返り』や『美容』『身体の痛みの改善効果』などが期待されるとうたっている。

2023/10月にこの治療を受けた患者が死亡したと報告されている。
若返りを求めて医療病院に行って点滴して死亡とは。。。
こんな事が実際に日本で起きています。

医療水準として未確立の療法であり、その有効性・安全性について、エビデンスに基づく十分な検討を医師免許を所得している医者個人判断で行う行為であるそうです。
厳しい規格が設けられている医薬品とは違い、製造工程や手法などで基準が定められていないため、身体に危険をおよぼす可能性もあるそうです。

特に危険なことは何か? 下記である。
”生物由来のナノ粒子であるため、例えば人から採ってきたものについてはおそらく感染症のリスクがある。あるいは、どういった工程で作られているか分からないので、不純物が体に悪影響を及ぼす可能性もある。”

そう、仮にがん細胞がある細胞を培養してこれを体内に注入すれば癌になる。

なぜ、こんな事が日本で起きるのか?ここが昨今の美容ブーム”若返り”ブームにある。
この10年強、10歳若く見えるメーク、小顔で若返り、など女性だけでなくどの世代も性別関係なく日本は若返りブームで若返りビジネスが盛んです。
これに美容関連企業は投資を行います。そこライバルとして韓国美容だけでなく韓国整形美容ブームがやって来ました。
そう、化粧品、エステの領域を超えた治療法で効果の差が歴然と。

では、医療ではどうか?開業医では儲かるが研修医では稼げない。医療ミスでSNS拡散で病院経営が困難。保険ポイントでは限界。産婦人科は責任が大きくてなりたくない。など医療の世界でも従来のシステムが崩壊しつつある現状に、ファンドビジネス、投資家ビジネスが流行り
病院開業には、医師免許か医療法人が必須。しかも医療法人の理事長は医師免許取得者しかなれない。
だが現在は、この医療法人の権利者は投資家が多い、ビジネスとして医療法人取得(実際には売り買いが盛んに行われている)
また、医療に対しての想いが低い医者もいて雇われ理事長の存在している。
もちろん志の高い医者がほとんどだとは思うが、」美容整形をセレクトされる医者はビジネスに興味がある方多いのも現実だと思う。
驚くことに、CMでも流れるがナースの派遣業が存在している。時給でバイトのように登録されている病院にアルバイト的で働いている人が存在しています。
働く方にはより良い環境だと思いますが、反面責任が気薄になる事が予想されます。
資本主義の典型的な実態。

なので本当に美容整形は気をつけて欲しいです。
プチ整形なら大丈夫!!!
ではないです。この部類の医療行為で死亡者が出ています。
がん細胞が、ばら撒かれています。

一時のプラセンタを思い出して下さい!
ネットの情報は99%は宣伝目的です。
これからは、情報弱者を卒業してネットだけに頼らず信用出来る人間関係を構築して直接言葉として情報を収集すること。
それを、一人で判断するのではなく信頼できる人に相談をして多角的に検討判断が必要な世の中だと思います。

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