見出し画像

なりたい自分になれる撮影会

こんにちは、glue desginのibukiです。
今回はglue desginの写真撮影サービス「STUDIO A NEW YOU」が企画する撮影体験会にモデルとして参加した体験を記事にしました。

撮影の流れ

今回の撮影人数は私を含めて6名。太陽の光が差し込む部屋で撮影を行います。今回の撮影会には、アーティスト、役者、アナウンサー、会社員など、様々な職種の方が仕事やSNSなどに使うプロフィール写真を撮りに参加されました。所要時間は、フルメイク、撮影、写真データお渡しまで一人約1時間程度。

画像3
撮影の様子

参加された方の感想を頂いたのでご紹介します

私の撮影について

私は「今までとは違う自分になりたい!」を理由で参加したので、事前の打ち合わせで憧れのキリッとしたかっこいいモデルさんのような撮影を希望しました。
希望に沿った雰囲気に合うメイクをしてもらいながら、メイクさんとのお喋りがテンションをどんどん上げてくれます。
気持ちも温まった状態でいざ撮影へ。

それぞれのリクエストに合わせてフルメイク

もともと写真を撮られることが苦手な私は、どんな表情をしたらいいのかわからなく撮られることに少し抵抗がありました。
しかし、和田カメラマンのテンポよいコミュニケーションでポーズや顔の表情の指示を出してくれたので、どんどんテンションが上がっていき、自分の知らない境地へと突入!
自分に合う顔や身体の向き、雑誌で見かけるモデルのポーズを教えてくれたりと、何かの雑誌に載るんじゃないかと錯覚するようなテンションで「もっと撮って欲しい!」と言う気持ちになりました。
これまで散々撮られることを嫌がっていた自分からは考えられない不思議な体験です。

オーディション用やSNS/仕事で使うチャットツールの写真用に

撮影中は、写りを確認することがないのでどんどん世界に入り没頭できました。和田カメラマンの一つ一つの声かけが「このポーズでいいんだ」「表情の力の入れ具合はこれでいいんだ」と確信させてくれるので、「どんな風に撮られているか」を自然と意識することができました。

最初から最後まで喋り続ける和田カメラマン

撮影後、モニターでチェック。
普段、自分ではフワフワしてる表情だと思っていたので、希望していたキリッとカッコいい写真を撮ってくれた時は、知っている自分ではないことに最初びっくりしました。

知らなかった表情を引き出してくれたこと、周りからこんな風に見られているんだと発見したこと。何より、撮られ変身して、自分自身を表現する感覚が楽しいと感じたこと。撮影時間20分というあっという間の時間でしたが、「自分を知り、発見できた」気付きの多い撮影会でした。

名称未設定-1

写真ひとつでモチベーションが上がる

今回の撮影でなりたい自分になれたこと、それ以上に「自分の可能性」を知れたことで自信に繋がったことは、引き出し方がうまいカメラマンにしかできないことだと思います。
写真の自分を眺めながら、私自身日々アップデート中です。


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?