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プロが教えてくれない素人による素人のためのたった1つのnoteのコツ

こんにちは、ひこうきです!

今回は自分のnoteをたくさんの人に読んでもらいたいと思っているあなたのために、プロは教えてくれない素人による素人のためのたった1つのnoteのコツについてお話していきたいと思います。

noteやTwitterなどのメディアを利用して情報発信をしている方も多いのではないでしょうか?情報発信をしていると、自分は有益なことを伝えているつもりなのになかなか読んでもらえなかったり、読者の心に刺さっていないなと感じることがあると思います。もっとたくさんの人に読んでもらいたいのに「自分にはセンスがないんじゃないか」と葛藤することもあるではないでしょうか

私も情報発信をし始めたときは、読者の数も増えずいいねの数も伸びませんでした。しかし、あるコツを意識してからは読者の数も増え、いいねもいただくことができるようになりました。

ちなみに短期間でライティングの技術が圧倒的に上達したわけではないです!ポイントはあるコツを実践することだったのです。自分の伝えたいことをベースにあるコツを意識したことで、多くの方に読んでいただきいいねをいただくことができました。

あんたがどんなに有益なことだと思っていても、そのまま伝えているだけでは、読者の数が増えることはありません。ただひたすら記事を書いて自分が消耗してしまうだけです。あなたの有益な情報はもっと多くの人に届くべきです。とてももったいないです。

そこで今回、たくさんの人に読んでもらいたくさんの価値を届けられるようになるためのプロは教えてくれない素人による素人のためのたった1つのnoteのコツ」お伝えします。

この記事を読んでいただければ、
・あなたの記事がより多くの人に読んでもうことができる
・あなたの記事を読んでもらうことであなたのやる気が高まる
・あなたが記事を書くほどに読者に対して、価値提供ができる
あなたがあなたの考えを主張し、記事を書くことがで読者を喜ばせることができます。

この記事を読まなければ、
・どんなにいいことを書いても誰も読んでくれない
・もし、誰かに読んでいただいても読者の心に響かない
・誰にも評価されないので書くことをやめてしまう
せっかく記事を書いた時間や労力が無駄になってしまうかもしれません。

自分の伝えたいことを文章や言葉で表現する人にとって今回お伝えするコツはとても重要です。他人に自分の情報を価値あるものとして伝えたいという人に読んでもらいたいです。

ぜひ、プロは教えてくれない素人による素人のためのたった1つのnoteのコツをマスターしてください!最後まで楽しんで読んでください。

それでは詳しく説明していきます。内容は以下の通りです。

あなたの情報を多くの人に届けるためのコツ

あなたの情報が多くの人に届くようになるたった1つのコツとは、

読者を共感させることです。

ここまで読んでいただいた方の中にも「え、共感かよ!」って思われたかもいらっしゃるかもしれません。もっとテクニカルなものを想像していた方には申し訳ないです。ただ、この共感を使いこなすことができればより多くの読者を引きつけることが可能になります。

ではなぜ共感させることが重要なのか説明させていただきます。

結論からお伝えすると、あなたが伝えようとしている情報そのものはインターネットのどこからでも拾うことができるからです。言い換えると、読者はあなたからその情報を聞くメリットや必要性を感じていないのです。つまり、あなたからその情報を聞くメリットや必要性を示すことが重要なのです。ここからは具体例を用いて説明させていただきます。

共感の重要性がわかる具体例
→伝えたいことは「〇〇というラーメン屋」について

Aさんの記事
「今日は〇〇というラーメン屋さんに行きました。ここのオススメはとんこつラーメンです。大盛りの注文も可能です。大盛りを食べたのでお腹いっぱいになりました。」

Bさんの記事
「大学生ってお金のやりくりって難しいですよね。遊びに行ったりご飯を食べたり。外食するときもついつい大盛りメニューがある店を選んでしまうことがあると思います。そこで今回、オススメしたいラーメン屋さんがあります。それは〇〇というお店です。ここのラーメンは大盛りにすることができます。普段大盛りを食べる僕でも、明日は何も食べなくていいやってぐらい満腹になりました。大学生に優しいコスパのいいラーメン屋さんです。ぜひ食べに行ってみてください!」

どちらの記事の方が「〇〇のラーメン食べたいな」と思った人が多いでしょうか?圧倒的にBさんの記事だと思います。それでは、AさんとBさんの記事を比較してみます。Aさんの記事は淡々と事実のみが書かれています。Bさんの記事はオリジナティのある視点で書かれています。自分の伝えたいことはどんな読者に対して有益なのか考えることができています。また、その読者たちが置かれている状況を想像することができています。Bさんの記事を読んだ人は、自分と同じようにお金のやりくりが難しい現実に共感しこのラーメン屋に興味を持つはずです。逆にAさんのような記事や情報はインターネット上にいくらでもあります。だから、わざわざAさんの記事を見ようとは思わないのです。

つまり、私たちは読者が何を求めているのか理解する必要があります。読者は情報そのものの質だけでなく、書き手の想いや経験、境遇で情報を選別しているのです。そのために読者に共感していただく必要があるのです。

このように書き手である私たちは、読者たちに私たちの記事を読む理由を与えなければならないのです。自分の状況を打ち明けることで、相手との距離を「共感」によって縮めていくのです。この距離を縮めることなく自分の考えを主張していると何も読者の心には響きません。そんな情報はどこかで聞いたことがあるもので信用するに値しないからです。

どのようにして共感してもらうか?

ここまででは、なぜ共感を得ることが読者を引きつけることになるのかについて説明してきました。ここからは具体的にどうやったら共感を得ることができるか2つのポイントからお伝えしていきます。まず、やるべきことは自分の伝えたいメッセージを伝えたい人を明確にしてください。このメッセージを届けることで価値を感じてくれるであろう読者を想像してみます。そして、その読者たちから共感を得るためにアプローチをかけていきます。以下が共感を得るための2つのポイントです。

共感を得るための2つのポイント
・読者の現実にフォーカスする
・読者の悩みや夢を明らかにする

それではそれぞれについて詳しく説明していきたいと思います。

・読者の現実にフォーカスする

自分のメッセージを伝えたい読者がどんな現実、状況であるかを想像してみます。どんな状況に置かれている読者に読んでもらいたいのか示すことで読者たちが読みやすい環境を作ることができます。

例えば、ターゲットを大学生に設定したとします。
・バイトばかりで消耗している大学生
・勉強についていけず、ゲームばかりしている大学生
・彼女や彼氏がいなくて、出会いを求めている大学生

このようにターゲットの現実を明らかにすることでその現実と同じような現実に陥っている人たちも興味を持ち、共感してくれます。

・読者の悩みや夢を明らかにする

読者たちがどんな悩みや夢を持っているのか、明らかにします。悩みや夢を明らかにすることで読者の書き手に対する信頼感が高まり、共感を生みやすなります。

例えば、社会人をターゲットにしたとします。
・今は新人だが、もっと出世してお金を稼ぎたい
・ブラック企業に勤めていて、早くやめたい
・お金をたくさん稼いで、外国車を買いたい

同じ現実や状況にいても、全員が同じような悩みや夢を抱くわけではありません。現実を明らかにするとともに、この悩みや夢にまでアプローチをするとより共感を得ることができ安心してあなたの言葉を受け入れてくれることでしょう。

このような2のポイントを自分の文章に組み込むことができると読者は書き手のあなたに共感し、すらすらと記事を読み進めてくれることでしょう。

まとめ

誰にでもできるnoteを読まれるたった1つのコツとして、共感について説明してきました。この共感を取り入れることで自分のメッセージの質は変化していなくても、多くの読者の方に読んでもらうことができるようになります。あなたのメッセージはあなたの経験や想いから生まれた唯一無二なもののはずです。そのメッセージで救われる人、勇気が湧く人がたくさんいるはずです。そのためにも読者の立場を想像して共感を得ることでたくさんの人に読んでもらえるnoteを書いていただきたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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