【雨の日のオススメ映画】夫婦で見た後の感想共有で仲良くなる、という話
風が強くて傘がおシャカになりそうな今日この頃、久しぶりに夫婦で映画を見ました。
ジーフー 知らなかった映画ですが、見てみてなかなかに興味深い内容だったので感想を記事にしてみます。
そもそも何で見たのかと言いますと、
人に「面白いから見てみ」と勧められたから
です。
他に理由は一切ない(←カイジの利根川先生調)
あらすじは、大金持ったり無くしたりの主人公が世の中の見え方が変わったのちに大切なコトに気づく、という和風なハッピーエンドの話でした。それまではまあ「行ったり来たり」でしたが。
結構前にやった映画みたいですね。当時流行っていたのかは知らんけど(藤原竜也の演技は流石の一言でした)。
なかなかに興味深いテーマで、夫婦は見た後に映画やそれに付随する話で盛り上がりました。
その中でカミさんはこんな事を言っていました。
カミさん曰く「やっぱり人だね。お金だって人が持ってくるものなんだし、結局人なんだよ」
さすが、我が愛妻。うまくまとめて来やがった。
今日は食後のデザート2個食っていいぞ!
ジーフー は目的が何か、って事だと思いました。お金は道具なので、包丁や車のように便利だけど使い方、目的によって正にも邪にもなるものかな、と。
大人は身の周りにある道具の使い方について、それなりに知っておくのは大切な事です。
そして、それらを使ってする目的は、
単純に好きな人に喜んでもらいたい
って事ですからね。
そんなわけで、最後に主人公がしたお金の使い方にジーンと来たわけです。
たまには映画も良いもんだ。
世の中に幸せな夫婦が増えますように。
つづく