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【若い頃に育った価値観】

ユーチューブを聴きながら便利な世の中に浸るジーフー です。


その昔々、ジーフー にも二十歳そこそこの時代がありましたとさ。


そんな折、親から

「乗り捨てていいよ」

と言われた日産の車を兄弟でシェアしておりました。


そして兄は渋谷へ

ジーフー は山や海へ主に夜に車を走らせていたのでした。


ジーフー は車を走らせている時に大概音楽を流して浸っていました。

そんな中でSM○Pさんの「たいせつ」を聞きながら音痴全開で歌いながら車を走らせておりましたとさ。


その歌詞の中で

「ささやかでもそれぞれに暮らしなのねと」

というフレーズがありました。


その部分が好きで、さらに遡ると

「同じ花を見てー」

の歌を中二病の時に聞いていたジーフー はとある願望を持ちました。


同じ事を「よろし」と思える人と付き合いたい、

出来れば結婚したい!


そんな事を思っていたらセンサーが発達し

愛妻を見つける事が出来ました。

いたけど、見つけられた、のでした。


いつもノロけているジーフー は今日もノロけているのでした。


ユーチューブ→ノスタルジー→自分の価値観見直し→愛妻


たまにそんな事がある日本の夏でした。


ストレッチして寝よ。


世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように


つづく

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