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生化学基礎・解剖生理学を勉強しました。

今日は、仕事も休みだったので「メンタルケア心理士」資格取得のお勉強です。
当然ながら、専門用語のオンパレード。しかしながら、いずれもどこかで聞いたことのあるような用語が多い。しかしながら、それは「聞いたことがある」だけで、その意味を正確に答えろと言われれば、無理である。そして、勉強とは、それらの用語を理解でき、人に説明できるまで、自らの知識として、消化することであろう。

この作業は、パズルに似てる。ひとつひとつのパースを見て「これは、きっとの空のパーツだ!」とわかっても、どの辺りの空かはわからない。しかし、完成図があれば、それと比較していけばいい。

すると、気づくのだ。あの辺だと思ってたパーツは、実は違っていた。持っていた情報が間違っていたのである。空だと思ってたパーツは、海だったのだ。でも、それすら楽しい。

学生の頃の勉強は、完成図を想像できずに、ただ言われたままにパーツを組まされていく。そりゃつまらないよね。

話は、戻しますが、今の勉強方法は、第一段階で、テキストを圧縮すること。実際、48ページの内容が、11ページに圧縮されました。今の段階で重要視してるのは、「覚える」じゃなく「構造や、意味を理解する」こと。まあ、その対象としての「人体」は、難しすぎるけど。

今、私はいい歳をして、こんなことを勉強している訳だが、ひとつのパーツが輝いて見える。
確かにこれから、用語を覚えるのは大変だ。しかし、全てが身になってる気がする。

ではまた。

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