【男性心理】知れば愛される!男の本音5選
こんにちわ!
恋愛心理カウンセラーのまさとです。
交際前も交際した後も、彼が何を考えているのか分からず、どう接していいか分からなくなる時ってありますよね。
そんな悩める女性の方のために、今回は、男性である僕が女性には言えない男の恋愛における本音を解説致します。
大好きな彼に愛されるためには、彼の気持ちを理解する事が大切です。
男性の本音とその心理を理解し、愛される女性に近づいていきましょう。
〈女性には言えない!男性の恋愛の本音〉
〈①カッコいいと思われたい〉
男性は女性に「カッコいい」と思われたいと考えています。
彼に対しても「可愛い」という誉め言葉を使う女性は多いですよね。
可愛いと言われるのも、嬉しくないわけではないのですが、褒められている実感があまり湧かないのが本音です。
なぜなら、そもそも可愛いと思われたいと考えていなからです。
ではなぜ男性がカッコいいと思われたいと考えているのか。
それは男としての自信がついたり、相手から好意を感じるからです。
なので好きな人であればあるほど嬉しいものです。
この気持ちが強いせいで、男性は聞かれてもいないのに、女性の前で仕事の実績や地位、年収の高さなどを自慢してしまいます。
自慢している時点でカッコよくはないのですが、女性にカッコいいと思われたい気持ち強く、必死になりすぎて、つい言いたくなってしまうです。
逆に、女性にモテようとして必死になるのはダサい、という認識が強い男性は「彼女はいらない」「恋愛に興味がない」と言ってクールでカッコいい自分を演じようとする事があります。
好きな女性の前で言いガチなので、これをタイミング悪く言ってしまうと脈アリだった女性を逃してしまう事があるのです。
なので「恋愛に興味がない」と彼がもし言っていたら「私は彼氏ほしい」というような脈アリ発言をして、彼があなたに対して、連絡が来る、デートに誘ってくる、などのアクションを起こすなら、それはクールでカッコいいと思われたいための嘘であると分かりますよ。
この本音を理解していれば、彼が何か自慢してきた時に、邪険にせず、積極的に褒めたりする事で彼との距離がグッと近づくので試してみてください。
また「カッコいい」という言葉やそれに関連した「頼りになる」「男らしい」「スマート」といったを使って男性を褒められると、より好感度がUPしますよ!
〈②女性を追いかけ続けたい〉
男性は女性を追いかけ続けたいと考えています。
これは男性の備わっている狩猟本能によるものであり、魅力的な女性を追いかけて手に入れるために「スキルを磨く、年収や地位を上げる、体や鍛える、容姿を磨く」などの自分磨きをしている人が大半。
ただ「女にモテたいから自分磨きしている」と女性に言う男はいないでしょう。なぜならそれを言えば、女性にモテなくなるからです(笑)
男性は自分が必死に努力をした結果、魅力的な女性に好きになって貰えるようになる、というところに、大きな達成感と喜びを感じます。
交際をした途端に、彼が以前よりも尽くしてこなくなったりするのは、その女性はすでに捕まえた獲物であると認識するからです。
したがって交際後も彼に追いかけ続けられるためには、外見を磨いたり、接し方を変えたりと、女性も自分磨きをして新鮮さを生み出していく事が大切になります!
常に彼と繋がっていたいと自分から毎日会いに行ったり、愛されたいがために、身の回り世話をしてあげたり、彼の求める事を全て叶えてあげたり、といった事をすると狩猟本能が萎えて、雑に扱うようになってしまう場合があります。
なので時には彼から離れ、趣味や友人との時間を大切にする事も、彼と長続きするコツです。
この「女性を追いかけ続けたい」という本音が分かっていると、彼に必要以上に労力や時間を割いたのにのも関わらず、浮気されてしまう、なんて失敗がなくなるので、覚えておいてくださいね!
〈③あざとい女性が大好き〉
男性はあざとさを魅せてくる女性が好きです。
ここで言う、あざとい女性とは、少し大げさに可愛らしさをアピールし、あからさまに相手の心をくすぐるするような振る舞いをしている女性の事。
なぜ、そんなあざとい女性が好きなのか。
それは男性が可愛い女性が大好きであり、この「あざとさ」を魅せてくる女性を可愛いと強く感じるから。
正確には「あざとい女性が好き」というより「可愛い女性が好き」なのであり、男性に可愛いと思わせるには「あざとさを魅せる」事が効果的である、という事です。
なので全くタイプではない女性が、あざとさを魅せても、あまり効果がありません。
ただ、少しでも相手の好みかすってさえいれば効果を発揮するので、実践したいと考えている場合はあまり心配せず、自信を持ってあざとい女性になってみましょう。
あざとさを魅せる事で「俺に気があるのかな」と好意を感じさせる事もできるので、彼に友達としてではなく「女」として見て貰いたいという場合にもおすすめです。
女性はあざとい行動をしている女性の気持ちが分かるため、たまに嫌悪感を示したり、自分があざとい行動を取る事に躊躇してしまう場合があるかと思います。
ただ、男目線で言えば、簡単できる上に非常に効果的なので、好きな男性がいるのであれば実践すべきです。
あからさまだと流石にに男性でも引いてしまうので、男目線で男性に効く、さりげないあざとい行動をいくつか紹介します。
例えば、
・会話が盛り上がったタイミングでさりげなくボディタッチ
・可愛い声を出しながら「今日は寂しいから話したい」などと甘える
・彼の目をじっと見つめて、首をかしげてみる
などであれば嫌悪感が一切出ずに、非常に可愛いと思って貰えます。
これができるだけで愛される女性に近づくので、ぜひ試してみてください。
〈④束縛されるのは嫌だが束縛はしたい〉
自由が大好きで束縛をされるのが大嫌いなのが男。
そのくせして、彼女の事は束縛したいという気持ちがあります。
これは自分が一度手にした獲物を他の男に横取りされたくない、という感覚であり、交際した女性を自分のものである、と強く認識するため、他の男が彼女に言い寄ってこないように束縛したくなってしまうのです。
もし交際している彼が他の女性と遊びに行っているから、私も他の男性と遊んだよ、と彼に伝えたら、嫉妬で怒り狂うこと間違いなしです。
これは男性が彼女と交際中に、他の女性と遊んだり、浮気する事が遊び感覚である事が多いのに対して、女性は本気でその男性に好きな気持ちがある場合がほとんどである、と彼自身が理解しているからです。
男は他の女性に行っても、戻ってくる可能性は充分にありますが、女性は他の男性に気持ちが向けば、もう二度と戻ってはこない事がほとんど。
なので自分は良くても、彼女が他の男と絡むのはダメ、なんて理不尽な事が起きるのです。
本人も理不尽な事であると、頭では分かっているのですが、どうしてもそうなってしまう、というのが本音の部分です。
ただ、ここまであからさまな理不尽を魅せる男もそうはいないですし、もし彼がそうなら、別れるを考えて見るのもアリかと思いますよ。
もし、交際の継続を望むなら、理不尽だ!と彼を責めても、喧嘩になってしまうので、一旦この本音を理解し、その上で冷静に話し合いをしていく事がベストです。
〈⑤結婚は引退〉
男性は結婚を引退と考えているのが本音です。
なぜなら結婚をする事で、他の女性に言い寄る事ができなくないという法的制限ができる、事が起因しています。
彼女がいる時点で、他の女性に言い寄るのはアウトなのですが、結婚は法的なものであり、お互いの家族とも深く関わり始めるので、その縛られる感覚がより強くなる、といった感覚です。
女性を追いかけ続けたい、多くの女性に関係を持ちたい、という本能を持つ生き物にとって、この制限は、その本能に逆らうようなもの。
かなり大げさに言えば、男としての人生に幕を閉じるといったところです。
したがって、男は結婚を引退と捉えているというわけです。
そもそも男は結婚そのものに、憧れがない人が多く、メリットを感じていません。
僕の知り合いにも「彼女は好きだけど、結婚したくねぇ~」と嘆いている人が何人かいます。
遊び盛りの20代中盤くらいまでの男性は特にですが、結婚せずにいつまでも自由に遊び続けていたいというのが本音です。
女性にとって結婚というのは、華やかなもので憧れるイベントかと思います。ウェディングドレスを着る事を夢見る人も多いのではないでしょうか。
しかし、多くの男性にとって結婚は、女性が考えているイメージとは大きく異なり、憧れもなく、華やかな素敵なイベントだという認識がない場合があります。
これを理解していないと、結婚したいという強い気持ちだけが先行して「結婚したいだけなら俺じゃなくてもいいよね?」などと彼に嫌われたり、破局したりしてしまうので気をつけてください!
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