メールのやりとりがグッと増えたカスタマーサクセス

昨日も「スキ」を頂きありがとうございます!

さて、異動の前はセールスでは、
話や対面(最近はオンライン)会話を中心で、それを得意としていました。

けれども、今はメールでのやりとりがこれまで以上に増えてきました。

・メールで完結
・メールで相手にアクションを起こしてもらう(提供サービスに対して)
・メールで返信をもらう

上記の行動をとってもらう前に、まずは

メールを読んでもらう

そして、

読んで後回しないでもらう

今、意識している事は恐らくビジネスメールの基本です。
ただ、提供サービスの中で顧客がBtoCへメールを送る機能があります。
その返信をもらう為のセミナーを主催していた事があり、その時に伝えていた事と重なる所があるのでそこを交えつつ記します。

・件名には要件を、特に相手にとってもらいたい内容を入れる
・本文には相手にとってほしい内容を冒頭に
・ひとつのメールには基本的にひとつの要件を
・複数記す時にはの内容を記す時には冒頭にその旨を記す

今日は実際に私が行っている件名の例を記します。

・お申込書添付【返送期日: 月 日( )15:00】
・御礼/〇〇設定完了のお知らせ
・お打ち合わせ日程【 月 日( )14:00zoomにて】
・確認のお願い 
。2点の確認のお願い    

時々、件名に会社名を入れる人も見受けますた、メールアドレスに比較的記されている事も多いので記すのはもったいない。
勿体ないというのは。
限られらた件名文字数を有効的に使いたい為です。

いきなりですが、Yahooニュースの文字数って知っていますか?
(マーケの質問とかであるあるかと。)

答えは13.5文字
(人が見出しを読むとき、左から右へ「読む」という行為を意識せずに、一度に知覚できる最大限の文字数がだいたい13文字で、半角スペースの0.5文字を入れて良しとされており13.5文字)

Googleの検索結果は35文字
(SEO対策の面もありますが、Googleの場合は自らの検索結果となる為「読む」の意識がある事でYahoo!よりも多い文字数、約倍数が適当とされていると思います。)

ただ、Googleの検索結果の場合も左側に伝えたい内容を記す事を推奨されており、やはりYahoo!での考え方も一理あるからかと考えています。

やはり、メールの件名は左から先方へ依頼頂きたい内容を記す事が大切かと思います。

以上

明日は本文かな。

おやすみなさい☆

mAkari.


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