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高齢者が賃貸に入居するのはハードルが高いんだって!?

家の断捨離をするのはいいけれど、今住んでいる家の引渡しが11月末、購入したマンションの完成が来年の5月末なので、その間の6カ月に住む家、仮住まいを探しました。

賃貸なんて誰でも借りられると思っていましたが、我が家には二つのハードル。
一つは夫婦ともに60歳を超えているということ。高齢者に家を貸して、もしものことがあると、事故物件になってしまうため、貸し渋る大家さんが多いらしい。
二つ目はマンションが完成するまでの半年という短い期間であるということ。

我が家の場合、内覧から保証会社の審査、大家さんからOKが出るまで、ちょうど1週間かかりました。

かかる費用は、
最初の支払いは、敷金2カ月、礼金1カ月、仲介手数料1カ月、保証会社に支払い分家賃の0.5カ月、損害保険。そこに引越し費用がプラスされます。
保証会社の家賃0.5カ月は知らなかった。

60歳を超えて初めての引越しです。半年後にもう一度引越しとなりますが、まずは、あと1カ月で、我が家と亡くなった親の家の片付け、引越し準備をする予定。できるか私!? 

それにしてもいろんなものが出てきます。その度に手を止めて、泣いたり、笑ったり。もうおっさんになった子どもたちの小さい頃の写真を見て癒されるたり、しんどかった子育てを思い出したり。いっこうに片付けが進みません。

住み慣れた家を離れるのはつらく寂しいけれど、嫌な辛い思いはみんなここに置いて、新たなスタートを踏み出そうと思います。

なんてnoteを書いているどころじゃないかw

真冬の寒さです。
お風邪など召されませんように。

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