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サスティナブル用語を知ろう!

こんにちは!

Makanaスタッフです☘️

お盆休み。
いかがおすごしでしょうか?

本日は、サスティナブル用語について書きます。

近年、SDGsやエシカル消費が浸透してきているのと同時に、応援したい企業や団体に直接お金を届ける「サスティナブル投資」が注目されています。

今日は押さえておきたい『サスティナブル用語』ご紹介しましょう。

【SDGs】
「持続的な開発目標=Sustainable Development Goals」の略称。貧困、飢餓、人種差別、社会的格差、ジェンダー平等、エネルギー、気候変動、海や山の環境保全、住み続けられるまちづくりなど、地球の未来を左右する17の課題解決のため、社会全体が目指すべきゴールを提示したものをいいます。

【ESG投資】
2006年に国連が提示した「環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(ガバナンス Governance)」に配慮している企業を選んで行う投資方法。近年、ESGに積極的に取り組む企業こそ、これからは長期的成長を遂げる、という考え方が投資家の間で浸透しています。

【ソーシャルグッド】
地球環境や地域コミュニティ、社会課題の解決などに、ポジティブな影響を与える商品やサービス、活動の総称。例をあげますと、企業がリサイクルやフードロスの取り組みなどを生産過程を経た商品を選択する、といった活動をいいます。

【クラウドファンディング】
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語。
インターネットを通して発信された活動や夢を、それに共感した人から資金を募って実現する仕組み。途上国支援や商品開発、まちづくりなど、ありとあらゆるプロジェクトが発信されています。

【投資信託】
投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、専門家が複数の企業の株式や債券などに投資、運用する商品のことをいいます。

名前と意味が把握できたらエシカルの考え方が変わってくるんじゃないでしょうか。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もステキな1日をお過ごしください✨


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