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繰り返し使える『みつろうエコラップ』

こんにちは!

Makanaスタッフです☘️

最近朝活を頑張っています♪朝は頭がスッキリしていますし、集中力があるのでとても良いです。

本日は、 「みつろうエコラップ」について書きます。

ここ数年、海外から始まって日本でも注目されている「みつろうエコラップ」は、コットンの布にみつろう(みつばちが巣を作るために分泌するろう)、ココナツオイルなどをしみ込ませた自然素材の布ラップのことです。何度も繰り返し使えて、環境負荷が少ないと関心を集めています。

程良い粘着性があり、お皿や容器にカバーをしたり、常温のおにぎりやサンドイッチを包んだり、野菜や果物を包んで冷蔵保存したりと、さまざまな使い方で活躍します。プラスチック製ラップの使用量を減らせるだけでなく、何といっても色や柄のバリエーションが豊富で、使うのが楽しくなるようなビジュアルも大きな魅力です。

今、世界の海には合計で1億5,000万トンものプラスチックごみが存在しています。さらに、そこに毎年800万トンもの新たなプラスチックごみが流入しているのです。とくに深刻なのは「使い捨てプラスチック」の多さと言われています。

このままだと2050年には、海のプラスチックごみが魚の量を超えてしまうそうです。使い捨てやビニール製品の使用を減らし、エコラップの魅力が広まり、プラスチックに頼らない暮らしができたらよいですね。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もステキな1日をお過ごしください✨

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