直感に従うとは？？
こんにちは、ecomomomaiです🌏
直感に従うとはどういうことなのか？
というのも最近、「直感に従うといい…」なんて言葉をよく耳にすることが増えたように思います。
そう思う反面、直感が鈍っていたりなにが直感かわからない方も多いのでは。。と感じますし、私も日々色んなことを悩んだり考えたりします。
ですが、これは間違いなく直感に従っていたな～。と思った経験を過去にしたことがあるので今回はその話を具体的にしていきたいと思います☺
ピンチはチャンス！！ってこういうこと？
大学４年生の就職活動中でのことです。
いわゆる就職氷河期に入っていたということもあり、簡単には就職先が決まらない状況でした。
航空関係や食品、アパレル、コスメ、インテリア…興味のある分野はもちろんですが、その他にも視野を広げて色んな会社の説明会に行き、エントリーシート(履歴書)を作成し、面接に向かう日々。
入社したい会社に入ることよりも「採用してくれる会社があれば、そこに行く。それでいい。」そんな風潮がありました。
そこに疑問を持ち始めたことがきっかけで、ある時、ふと考えてみたんです。
「私にできることってなんだろう？わたしだからできることってなんだろう？」
すると以前母が言っていた「保育園があったから子育てができた」という言葉が頭にパっと浮かびました。その時に初めて出てきたワードで、長年の夢というわけでもなかったですが、ひらめきのままに”保育士になろう”と軽やかな気持ちで決断しました。(本当にあっさり)
幸い両親も理解してくれたので、私はそのまま就職活動を辞めて、大学を卒業。そして、保育士への道に進むことになりました。
そして間違いなくこれが私の人生の転換期になりました🎉
直感への迷いはないのか….
正直に言うと、不安はあったけど迷いはなかったです。
というのも、きっと不安を感じながらも行動に移していたのが大きいかな、と思います。(学校選び等）
どちらかと言えば保育士になったら全国で働ける、子育てのことを学べるから自分が母業をする時に役立てることができる、などポジティブに捉える面が多く、ネガティブに感じる面が不思議と出てこなかったということもあります。
この経験を振り返って感じるのは、全てが流れるようにスムーズにいったということ。
もちろん黙って座っていても何も物事は動かないですが、行動する中で大きく障壁になるような出来事はありませんでした。
話は逸れてしまうのですが、逆にいろんなことが気持ちいいくらいにうまくいかなかった経験も違うタイミングでしたことがあります。
「こんなに全力で止められるの！？」というくらいに。
それもまた、自然な流れなのだと思います。
そして行動したから「今は違うのかなぁ。」ということにも気付くことができました＾＾
直感に従って、それを大切にしながら行動していくと目では見えない色々なものからのサポートを受けられるのかもしれませんね👼
流れに身を任せながらも自分の人生の舵取りを
最後に
直感は誰にでもあるもの。そこに気づけるかどうか、行動できるかできないかでその後のことが大きく変わっていくのだと思ってます。
これだけ語って申し訳ないのですが、「直感に従わないと。」と深く考えすぎないこと！
立派な理由も思いもいらない！！
なんだかわくわくするな～おもしろそう、やってみたい、そんな風に心が動くことにちょっとアンテナを張ってやってみるくらいの軽い気持ちがいいんだろうな、って感じます。
大きな事柄ではなくても、「今日はこっちの道から帰ろうかなぁ。」とか。
そういうことが直感なんだと思います。
「遠回りだけど、こっちの道の気分だったから」と素直に行動してみると、自分とまたちょっと仲良くなれたような、そんな気持ちになることが私はあります♪
今日も自分の小さな直感に耳を澄ませてみてくださいね♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます＾＾
素敵な一日になりますように💗
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