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散歩と写真の心地よい関係性/#070

皆さんこんにちは!
いつもと違う道を選んで通勤しているSUBARUです。
普段から歩いて移動する時間を意識的に設けていて休日の散歩もそのひとつ。

僕が暮らす鳥取県は軽自動車保有台数全国1位の車社会です。1人1台が当たり前で徒歩10分以上かかるのなら車で行こうとなるくらい生活に無くてはならない存在になっている。

そのため日本一歩かない県民と言っても過言ではない。それくらい車が無いと交通の便が不便な田舎だと言えますね。
さて、散歩と聞くと年寄りがするイメージをお持ちの方もいると思います。
近年、朝活というワードを耳にする機会が増えましたね。早起きした分その時間を有効に活用することで生産性が高まるというもの。

そこに取り入れたいのが散歩です。
ジョギングほど負担が少なく周りの景色を眺めながら外の空気を感じられます。そこでリラックス効果があったり、閃きが生まれやすいなどの特徴がある。

散歩にも色んな楽しみ方があります。なかでも僕はカメラを持って散歩しています。散歩をしていると毎回違う気づきがあり、惹かれるものや発見が異なる。それを写真に残すことで自分自身の視野の変化を知れると思い撮り始めました。

あくまでも撮ることが目的ではなく、散歩をしながら感じることを目的としています。そのため一度もシャッターを切らないことすらあるんです。しかし散歩しながら身体を動かして移り変わる景色を五感で感じると自分と対話しているようで大切な時間になる。

散歩だけ聞くとやる気が出ませんが、写真とセットなら行ってみようかなとなりませんか?僕はそのパターンでした。散歩しながら写真を撮ると自分と向き合えるよというお話しでした。気になった人はぜひお試しあれ。

SUBARU(マカベ スバル)
鳥取県在住 / なにげない日常をテーマに写真を撮っている / 出張撮影 / 写真イベント企画  / 鳥取のPR活動も行なっている。
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