写ルンですで撮る写真はリアルで愛おしい/#103
大好きで愛用している写ルンです。
押すだけて写真が撮れて誰でも気軽に楽しめますよね。
そんな写ルンですで撮った写真が現像から返ってきたので振り返ります。
写真をざっと見た印象はリアルだということ。
“今を残したい”ただそれだけでシャッターを切っている写真たち。
そこに偽りや作りものは無くてリアル、だからこそ愛おしいのだと実感しました。
だから写ルンですが好きで何度も使いたくなります。
写ルンですは簡略化されているからこそ変に力まず撮れてしまう。それは素直で自分が好きな瞬間と向き合えるキッカケになっている。便利すぎると物事がスピーディーに進みすぎて大切なことすら見過ごしてしまう。そんな気がします。だからこそ不便だけどアナログな写ルンですを未だに好んで使い続けるのだと実感しています。ぜひ使ってみてください。
SUBARU（マカベ スバル）
鳥取県在住 / なにげない日常をテーマに写真を撮っている / 出張撮影 / 写真イベント企画 / 鳥取のPR活動も行なっている。
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