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あなたから見て、
「いつも楽しそうでいいな」
と思う人に、どんな印象をもっていますか?

昔の私は、
不自由なことも嫌なこともなくさっくり叶う特別な人だろう、
と思ってました。


けど叶える人の側にいて気付いたことは、
不自由なこともあって
嫌なこともあることでした。

叶える人から嫌な部分が見えないのは、
対処が早いこと

そして
どんな時も楽しんでいる人でした。


特徴➀切り替えの早さ

嫌なことがないとか、
悩みごとがないとか

そんな無敵な心を持ってるわけじゃなく
嫌なこと、悩みの期間が短いのです。


嫌なこと、やりたくないことなら、
「さっさと終わらせよう」
「良い方に変えられないか」
と対処がすぐ考える。
自分がやりたくないことなら
さっさと人に頼っていく。

悩んでる時間がもったいないから
「早めに解決しちゃおう」切り替えが早いのです。

いつまでも居心地の悪い感情に纏わりつかれたくないし
悩んでる時間があるなら前に進む行動をとりたい。

自由な時間も叶えることも、減らしたくないのでしょう。


特徴②悩むより考えるを取る

上手くいかなかった時は

「そこで、もういいや」から
『さて、どうするか』と悩むより考えるを取ってます。


動きを止めてなんかいられない!
と、アクセルとブレーキを上手く使いこなしていく。


叶えるためにアクセルを踏み、
望まないことが起きたらブレーキを踏む

・叶わないのは、何が悪いのか
・上手くいかない理由は
・人に頼るほうが早いか

など、
アクセルを踏める理由と
ブレーキを踏む原因を探しています。

ここで、
叶ってる人の特徴が出てきます。


特徴③自分ごとして捉える

何かのせいにして考えるのは後にして、
自分が何を不服として、不満を感じているのか。

厳しいですが、
叶わない理由を○○のせいにしてる間は、
責任転嫁にちかく、対策を考えるところまで頭が回りません。

そう考えると、
望みを叶える人は自分に厳しいところがあります。


自分の責任と捉えて
【望まぬことが起きたときに、どんな意味があるのか 】
を自分に問いかけてるのです。


たとえば、
カフェを開業したい人がいるとします。

開業までの情報を集めたり
理想のカフェの形も
売りたいものも見えてきました。

けれど、上手くいかないまま進まない。

開業できない不動産トラブルが起きたり
準備や店づくりのタイミングが合わなかったり
開業をお勧めしない邪魔が入ってきたり

カフェをやらせてもらえない!!!


ここで一つの分かれ道
・やっぱり叶わないと諦める道にする
・自分になぜこんなことが起きるのかと考える


もしかしたら、
開業したい土地が他にあるかもしれない
一人で抱えすぎて休みどきが必要なのかもしれない
もっと気が合う業者があるかもしれない

もしくは、
カフェという経営の不安が大きいものよりも
キッチンカーなど不安が小さいものから
始めることを心の底で望んでいるのかもしれない。

上手くいかないときこそ、
足止めの理由に気付くのか
タイミング待ちをするのか休むのか


起きた事実すべてを悪者にしてしまうと、
次のアクセルが踏めません。

ブレーキした場で
気付き(サイン)を得ることで再出発出来ます。

叶える人は、
叶えるためにもがく手を尽くします。


考えるときに気を付けたいのは、
スピリチュアルに片寄って物事を見すぎないことです

スピリチュアルな意味を求めすぎてしまえば、
自分ごととして捉えにくくなってしまいます。


まずは、
「本当はどうしたい?」
「なんでこの選択にしたんだっけ?」
「やりたいことは他にない?」
と、自分の本音に問いかけてみてください。

思うよりも悪化した時に
スピリチュアルな不運を視野にいれるとき。

叶えたいと思ったことは、叶っていきます。

叶わないときには、
必ず対処法があるから探してみましょう。




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