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陰謀論発信者の罠と本気の覚悟の違い

陰謀論発信者達の発信は7割~9割以上は
真実であったりはする。但しその発信に
自我思考感情が入り込んで怒り怨み憎しみ悲しみ
苦しみ恐怖不安迷いが混入されているかどうか
要注意だ。
例えば一つの言動の一面だけを捉えて糾弾し
抗議と言ってもスタンディングデモの様な
平和的抗議に留まっていたりしたら
その人は本当に本気なのだろうか⁉️
あれほど怒り怨み憎しみを混入し発信していた
のに本当にそんなにお行儀が良くて
自然なのだろうか⁉️
陰謀を自己生存の危機の様に語るのにその程度の
抗議で満足なのだろうか⁉️
本当に危機を感じているなら常識や一般的ルール
を逸脱した行動に出ないのだろうか⁉️

例えば与党や日本の象徴と言われる一族の功罪に
ついて糾弾するならもっと極端な抗議をしないのだろうか⁉️

ちなみに和多志は発信が真実では無いと
言っているのでは無く寧ろかなりの事は
真実であろうと思っている。
しかし抗議したり糾弾しようとは微塵も思わない。
特定の言動の一面だけから物事を決して判断しないからだ。その人のトータルの言動とその意図を
深読みして何が本当の目的でその言動をしたのか
を読み解く事を謎解きゲーム感覚で樂しんでいる
からだ。そうすると一面からだけでは本当の真実の全貌は俯瞰出来ないことがわかるからだ。
その自分個人の判断を他人に押し付けるつもりは
微塵も無いので和多志の感想や意見の詳細は
ここには記述しない。
しかし心の眼で裏の裏のそのまた裏の裏まで
深読みする樂しさを知っている人なら、
ピンと来ることがあるかも知れない。
本当の真実の全貌はなかなか表に出て来ない。
今言われている事も最早関係者達が大半は
鬼籍に入られてから表に出て来た事だ。
真実の全貌が表に出て来るタイミングとは
その様なものだ。
リアルタイムで起きている事をどれほど正確に
掴み感情を交えずフラットに発信出来ている
者が果たしてどれほどいるだろうか⁉️
甚だ疑問なところだ。
しかし事実の全貌を知りそれが感情を交えずに
阻止すべきだともしも和多志が判断したなら
和多志は手段を問わず全力で阻止する行動を
リアルに展開するだろうし、今は全くやる気は
無いがやろうと決めたら結果にこだわらず
やり抜くだろうと思う。
今現在はそう言う判断をする事に成る事は
絶対に無いと思ってはいるが。
本気とはやるかやらないかでは無くそう言う
覚悟で日々生きることではないかと思う。

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