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夢見る夢子さん

アラフォーの匙加減「理想が現実に近付く」

シンデレラ症候群なんて呼ばれる事もある夢見る夢子さん。
中には40、50になっても「いつか理想の王子様が現れる・・・」なんて思ってる人もいるのだが、王子様ではなく“おじさん”しか待ってないのです。

若い頃に一度や二度、夢を見ることはあっても、生きていれば色々な体験を重ねていきますよね。現実はこんなもん…って何度も打ちのめされた人も多いのでは?
そうやって現実と理想が寄ってくるという感覚を40過ぎて少しづつ分かってきました。

理想は誰にでもあるのは当たり前。
そこから何を譲れるか何を妥協できるか。
経験を重ねることで自分の匙加減(さじかげん)というのがだんだんと染み付いてきますよね。

現実も男も“こんなもん”くらいで考えると人生が楽になる

楽しい事も、苦しい事も、たくさんの経験をさせてくれるのは、この命あるからこそ。大人になるといちいち一喜一憂しなくなるんですよね。それもどうかと思うけど(笑)

でも、昔に比べて楽にいきれるようになったのは間違いない。

仕事で失敗しても「そんな時もある」
男で失敗しても「男なんてそんなもん」
悲しいことがあっても「人生はそんなもん」

楽しい時や嬉しい時や幸せを感じる時も「そんなもん」という感覚は大切。
つまり辛いことばかりにフォーカス当てやすいんだけど、生きてるんだからHAPPY感じて当たり前って思える。だから、ツライことがあっても“そんな時もあるし、そんなもん”、だけど明日はHAPPYかもって笑って頑張れる。

歳を重ねるに連れて強かに幸せを感じれるようになったかな。





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