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独身40・50代女性の貯金事情と再婚活

単身アラフォー・アラフィフ女性の半分以上は貯金がない!

都内に住む40〜50歳独身女性の平均年収は400万円弱というデータをニュースで見た。でも大半は年収にして250万円を切っているのが実情であり、3桁にも満たない貯金を切り崩しながら生活をしている人も多い。さらには、切り崩す貯金もなく、また働いてても生活に追われ貯金すらできない人は計り知れない。健康な人でも頑張ってフルタイムで働けて55〜58歳まで。それまでに、老後を一人で生きていこうと考えるなら3000万円の蓄えは欲しいところだ。

そんな厳しい現実がある40、50代の女性の老後の選択肢は狭まり、親や子供を頼るか、パートナーを探すかという二択でしか考えていない人も多い。
パートナーを探すにも若かりし頃の自分と比べれば顔も体も衰えは隠せず前向きに行動することすらできない人も多い。
でも諦めるのはまだまだ早い。

コロナ禍で将来を見つめ直すきっかけに

再婚活や再再婚活をしているのは、女性だけではなく男性も増えてきています。コロナ禍で外出自粛をしていた人は多く、今は元気でも老後を考えると孤独を感じ将来を見つめ直すきっかけとなった人は多いのです。

結婚相談所でも男性の平均年齢は上がり、60〜70歳でもお見合いを毎月している人もいるのだ。

結婚相談所で再婚活パートナー探し

男性の需要は子供が埋めるであろう40歳までの女性が圧倒的に高かったのですが、今は出産だけではなく将来を一緒に歩いていけるパートナーを探している人が増えています。

相談所を活用するという選択肢も1つです。

女性の相談所利用は入会が無料であったり、または月会費が安いところもありますが“年齢や容姿によってプラン(費用)は変わる”と考えておくのが良いでしょう。会費が多少お高くても専任の仲人(カウンセラー)が付く方がトータル費用は安く収まることも少なくない。
ただし、中には月会費=継続課金が目的成婚にさせない相談所もあるので相談所の成婚率や口コミなどしっかり見てから決めるのが良いでしょう。

初婚の場合は相手も初婚の人を選びがちですが、一度結婚をしている人の方が、理解力や包容力が高いことが多いです。
例えば、健常者で仕事も普通にしていて、見た目もそこまで悪くない場合など、40・50歳になっても独身であることは逆に何か理由があると考えると面白いのではないでしょうか。

その裏に、親や性癖などが隠されてることは少なくない。

「見えない」「聞こえない」その正体は一体何なのか?

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